昨日はNONA REEVES新作アルバムのヴォーカル録音を一日してました。ただ、試行錯誤で終わったって感じでしたね。ずっと集中してたんですが、歌詞がなかなか定まらなくて…。
完全に自分のせい。人に書くのは客観的にプロとして対峙出来るんですが、自分、それもソロよりも歴史の積み重ねがある分、NONA REEVESの歌詞書くのが一番難しいんです。
もし皆さんが「プロの建築家」だとして、「依頼されて新築の家を建てる」よりも、「先祖代々続いた自宅の改築」の方が難しい、っていうのに近いと言えばわかってもらえるでしょうか?やっぱり「実家」のような部分がありますから、「え?家帰ってきたのに全然町の風景変わってる!」ってなりすぎても寂しいし、同じままだと人間飽きちゃいますからね。
難しい分、やりがいはもちろん凄いんですが。ともかく今回、メロディ、及びサウンドは最高過ぎるほど最高なんでその分プレッシャーもあって。
ま、こういう日もあります。
で、深夜に帰ってきたら、女子フィギュア浅田真央さんのフリーの演技の時間だったので、割となんとなく観たんですが、途中から引きこまれて、泣いてしまいました…。あまりにも何気なくテレビつけといて、感極まって涙流すって自分でも「なんでやねん」って感じでしたが。
オリンピックもまったく観てなかったですし、正直1mmも泣く権利がない、超絶ニワカの、本当にその前日の調子の悪かった試合から観ただけの僕にも、小さい頃から色んなものを投げ打って頑張ってきた彼女の気持ちが伝わってきて…。
その後、結局最後まで見たんですが、ハイレベルの競い合い、皆素晴らしかったです。
超、月並みな感想ですけど(^^;;。
最後に今日はアメブロの議題が「好きな曲ベストテン」ということで、なんとなくのりで中学生の頃から好きな曲を挙げてみます。
1. EVERYTHING SHE WANTS / WHAM!
ワム!
2. EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD / TEARS FOR FEARS
ティアーズ・フォー・フィアーズ
3. Mr. Telephoneman / NEW EDITION
ニュー・エディション
4. TIME / CULTURE CLUB
カルチャー・クラブ
5. TAKE IT AWAY / PAUL McCARTNEY
ポール・マッカートニー
6. ROCK WITH YOU / MICHAEL JACKSON
マイケル・ジャクソン
7. ALL I DO / STEVIE WONDER
スティーヴィー・ワンダー
8. THE WORD GIRL / SCRITTI POLITTI
スクリッティ・ポリッティ
9. POP LIFE / PRINCE
プリンス
10. THE HIGHWAY OF MY LIFE / THE ISLEY BROTHERS
アイズレー・ブラザーズ