このブログ内容は、何度も書き直すと思う。


1番傷付いたこと、別れを決心した出来事

消化したい…



元パートナーと付き合ってた最後のあたり、

ショックでほとんど記憶がなくなってるけど

瞬間、瞬間の、傷付いた場面が断片的に残っている

記憶が今も私を傷付けてくる




元パートナーは、私より友達を優先する。

私が長くSNSで繋がってた人達とも、

平気で自分の友達にしてしまう。

それだけ私に魅力がなかったことなんだろうけど、

何年もゆるく付き合ってきたのに、勢いのあるお喋り野郎(元パートナーのこと)に一瞬で負けてしまうのは悲しいものがある。


悪い噂がまわっていた子で、

元パートナーからも

「あんなメンタルぶす女、絶対付き合いたくない」

って言われてた子も、

「そんなことないよ、良い子だよ」

って、集まりに入れるように言ってきた。

そんな子からさえ、お喋り野郎に私は負けてしまうのだ。



もう、友達なんかいない…って思うしかない。

そう思って自分を守ってきた。



私が一生懸命してきたフォローも、

「あんなブス」(メンタル女)

「あんな働かへん女絶対的いや!」(彼女からお小遣い)

「あんな奴雇いたくない!誘うな!」(35歳のフリーター)

そんな事を言ってる人の方が、みんな良かったってことだ。



正しく生きることは、もはや必要ないのかもしれない…




激しく喧嘩した後、東京旅行に行った。


東京のカップル(友達C)の家に遊びに行く目的

は、2人共に誘われているのに、

元パートナーから私は行ったらダメだと言われた。

意味がわからないままだったけど、

後に(別れた後)この人達にいろんな人を紹介してもらっているみたいだから、この時も私以外の女の子がいたんだと思う。

大阪だと噂が回ると思って東京まで行って出会いを求めてるみたいだけど、どのみち、噂は回るんだよ。

友達がみんなゴシップガールであちこちで喋るから、こっちも知りたくないことが聞こえてくる。


カウンセリングを受けに行く目的

カウンセラーから、この時DVについてはじめて言われた。

サムネイル

「DVって知ってる?

DVは、身体的なものじゃなくて、精神的なものもあるんですよ。」


サムネイル

「訳もわからずに怒られてるでしょ?

相手の機嫌が悪くならないようにビクビクしながら生活してるのから、疲れて当然よ。」

そうだ…

最近はすごく疲れてしまって、動けない時がある。

あんなに昔は体力があったのに…

毎日すごい体が重い…。


あぁ、そうか…

と、納得した。


カウンセリングが終わり、

ふらふらとカウンセリング室から出ると、

元パートナーがニコニコしながら待合室で待ってた。

「カウンセリングどうだった?」とか、何か聞かれた気がする

「カウンセラー変えた方が良い」って言われた気もする

よく覚えてない…



東京のカップル(友達D)の新しくオープンしたお店に行く目的

友達DのBARに行った。

友達Dと、友達Eはカップルで、友達Eはドクターだ。

サムネイル

「彼女さん、こいつより全然かわいいですやん!」

友達Eに対して、パートナーなりのヨイショをしていた。

元パートナーは、自分より上と認識した人にはヨイショをする。


じつは、この友達D友達Eは、

私の悩みまくりのTwitterの呟きをフォローしてくれていた人達で、

私がどんなに暴言を吐いても友達でいてくれたLGBTQでの唯一の友達だ。

それでも会おうと言ってくれた。

それが、新規オープンのお誘いであったとしても嬉しかった


だから、元パートナーが、また私の事を下げる発言をしてたけど、それでも良かった。

楽しい日を過ごしたかった。

だけど、友達E(ドクター)が、 

サムネイル

「あのね、大阪では彼女をそう言うふうに言う文化があるかもしれないけど、今はそんな時代じゃないからね。そんな事言ったらダメだよ。」

そう優しく元パートナーに言ってくれた。

そんなふうに、面と向かって元パートナーに言ってくれる人は今も昔も、この人だけだった。


私が傷付いてるとわかってくれる人がいたことに、

私ははすごく救われた気がした。

嬉しかった。


力が沸いたから、

また元パートナーとやり直したいって思った。

DVだったとしても、乗り越えたいと思った。


だから、次の日は久しぶりに心を開いたし、

東京のカップル(友達C)の家には私は行けないけど、

そんな理不尽な予定も受け入れて、1人で大阪に帰った。

これからは、丁寧に付き合っていこう。

わがままは言わないようにしようって思った。