昨日はサムソンが天皇賞春を根性で勝ったね。
サムソン君の根性凄かったですね。よく粘りました。
オーナーもウマ君も本題からズレてます(;^_^A
いいんだ、うちの馬のことなんて
それに昨日は記憶に残るレースだった
飛びぬけた馬がいなかったので、
叩き合いになって興奮させられましたね
ディープインパクトの圧勝劇も大勢が決するまでは
ドキドキしましたが、競り合いは確定までドキドキでした。
うん。審議もあったしね。それにしても3200m走って
なお伸びるってどんだけー?
なんですか…それ
どうやら『新・堂本兄弟』を見て影響されたようです。
ほんと影響されやすい人ですね…。
どんだけー?
オーナー気持ち悪いです
さて、今回は31期生まれメグロカリンツェルの報告。
これは以前にも紹介したメグロフォルセティ(父:ブライアンズタイム)や、
メグロメイサツキ(父RedRansom)の妹になります。
プロフィール
父:サンデーサイレンス
母:ミレニアムクイーン
母父:Sadler’s Wells
配合ポイントは高級種牡馬同士のニックス・面白配合と
Hail to reason(底力↑)3*5のインブリード。
2歳コメント:賢い、脚不安。
3歳コメント:スピード、スタミナ、根性。
母父も父も底力がAで面白配合なので根性がついた模様。
わりと期待できる評価です。
歳…4戦2勝
新馬戦は早くに勝ち抜け、小田部を乗せて
札幌3歳Sに挑むが競り負ける。
3戦目はまたも小田部でオープン勝利。
無理せず中5週明けてフェアリーSに挑むが
こちらは惜敗。一流馬にはほど遠い印象。
歳…5戦2勝
初戦はオープン戦を橋野戸で勝利。
体重が-10kgではあったが。
二戦目は1ヶ月空けオープン戦、津野田で3着。
ここで痛恨の故障発生
成長する期間を棒に振る。。
故障は思ったより早くに治り、8月3週目には
G3新潟記念(芝2000m)に出走。
これをレコードで勝利 時計もなかなか良い♪
しかし春と初夏が惜しまれた…。
余勢をかってG2ローズSに出走…も1人気で7着と惨敗。
調子ももたせることができず、短期放牧。
年末にG2阪神牝馬特別で2人気2着の結果を残した。
歳…7戦4勝
短距離向きな印象があったので、ダート巧者ではない気もしたが、
G3ガーネットS(ダ1200m)へ。1人気も5着。その後短期放牧。
休養明けは4月G3阪急杯(芝1200m)。4人気7着と奮わない。
適正距離から少し外れているのかもしれない。
中2週空け、5月1週の谷川丘S(芝1600m)1人気1着。
またもレコード勝利!!!
これで勝ち運がくれば…夏G1もあるやも。
また中2週明け、5月4週、G2京王杯SC(芝1400m)優勝!!
うちの馬で、ワンツーフェニッシュ☆
イクノディクタス
、ヤマニンゼファー
、ハートレイク
を抑えたのは高評価だ。
これで安田記念も・・・と思ったが、調子下落。
仕方ないので短期放牧に。
休養後、ぶっつけで宝塚記念に挑むが3人気11着の大惨敗。
準備不足が祟ったのもあるが、器不足も感じた。
この後はエリザベス女王杯に備えて、また休養。
10月2週。G3府中牝馬S(芝1800m)をステップに出走。
1人気に応え、優勝!!エ女に向けて幸先の良い勝利。
そしてG1エリザベス女王杯(芝2200m)。
カリンツェルは1人気で1枠。予想印も悪くない。
アグネスパレード、イクノディクタス、ニシノフラワー、
ベガ、ホクトベガなど強豪が集まっているが、
外枠に集中しているので期待高し。
そして出走。
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キター!
辛くも勝利!1/2馬身ほどか。
やはりベガは外枠の不利を受けてしまったようだ。
ニシノフラワー・ベガはわりとこのレースは落とす印象。
エ女はダビスタの中でも獲りやすいG1ではある。
さて、カリンツェルは完全燃焼で放牧休養に入った。
歳…5戦2勝
本賞金が多くなってくるとハンデが重く課せられる
レースが増えるので年明けはやはりダート戦を
使ってしまうわけで…。
G3ガーネットSに出走させたのだが1人気を裏切り9着。
確実にダート戦に合ってない様子。。
その後は放牧休養させて、明けた4月2週。
G2産経大阪杯(芝2000m)はメイショウサムソンが使ったように
天皇賞春行きの有力馬が集まる。
でも勝利!
ネーハイシーザー、イシノサンデー、ダンスパートナー、
カミノマジック、イクノディクタス、タイキブリザードなど、
名だたる強豪に土を付けた。
これで天皇賞春は見えたかもしれない。
距離適正の不安はあるが…。
そして本番。
ナリタタイシン、ヤシマソブリン、カリブソング、
ムッシュシェクル、マチカネタンホイザなど。
最悪に至らない、要するに勝てるかもしれない相手だ。
が・・・
斤量は56kgと2kg有利だったのだが、負け。
ナリタタイシンはリアルでは天皇賞春で2着だったりする。
ゲーム内で雪辱を果たしたか・・w
うーん、でも惜しかった・・・よね。。
圧倒的に負けてたら諦められるけど、
ひょっとすれば勝てる相手だったなー。残念
すごく疲れたとのことなので、放牧休養。
明けての宝塚記念を目標とする。
6月3週帰厩。7月1週鳴尾記念→4週宝塚のローテを目指す。
G2鳴尾記念(芝2000m)を1人気で優勝!!
ハナ差だけど勝ちは勝ちだ!
これは、宝塚記念も期待できるだろう
そう思ったこともありました…。
結果は競争中止。かなりの重賞。繁殖シーズンを逃したから、
牝馬で天皇賞秋!と考えていたのでかなりのショックだった_| ̄|○
しかし、命はとりとめたのはラッキー。産駒に期待して繁殖入り。
生涯成績…21戦10勝(重賞5勝、うちGⅠが1勝)
主な勝ち鞍
G1…エリザベス女王杯(芝2200m)
G2…京王杯SC(芝1400m)産経大阪杯(芝2000m)
鳴尾記念(芝2000m)
G3…新潟記念(芝2000m)府中牝馬S(芝1800m)
総括
いやー長いな。
更新時間も馬鹿になりませんね。
もっと分かりやすく面白く短い記事にしたいものですね。
…って、まとめ違いですよ!
ツッコミおつ。
ツッコミはウマ君の役割だったはずなのですが…。
疲れたので…。
はやっΣ( ̄□ ̄;)
本題に戻りましょう。とりあえずミレニアムクイーンの産駒では
最も優秀な成績を残したのではないかと思います。
だな。今まではG3止まりだったし。
父の血の影響でしょう。SSの力は偉大ですね。
クラシック戦線に参加できなかったのは、
それを思うとやはり残念だ。
2歳コメントの重みを感じずにはいられませんね。
すでにリセットマークから逃れられない牧場なので、
リセットしてしまうのもアリだったのではないですか?
ウマくんのような悪魔の囁きはこう自分に言い聞かせて
無視するようにしている。
?
いちいちリセットなんかしていたら、全頭気の済むまで
しなくちゃいけなくなるから、面倒だぞと。
つまるところ、オーナーのほのぼのプレイは
面倒臭がりプレイなのですね…。
ある程度リアルに楽しみたいという信念かと
思っていましたが…。
俺だって、能力ある馬が予後不良になった時は
リセットしたくなったりもするんだぞ。
でも結局押さないと。
人生には諦めも必要だからな
たかがゲームだと思わないでもないですが。。
されどゲームなのだ
でも諦めの早い人ってモテないそうですよ。
ぇ・・・ っじゃあ・・善処するよ・・・。
オーナー・・・もっと信念を強く持って下さい^^;
一生、Cクラスで終わりそうですね、この人。
お・・お前ら・・どんだけー?!
あ、逃げた。
なにか何の更新か分からなくなってしまいましたが、
以上、カリンツェルの報告でした。
ちなみにカリンツェルは、銀牙英雄伝説に出てくる、
カーテローゼ・フォン・クロイツェルの愛称カリンとクロイツェルを
足して2で割った名前です。思いいれのある名前でG1馬が
出ると嬉しいものですな。