今日、春分の日…
北九州市は雨模様でした。

春分の日は昼と夜の時間の長さがほぼ同じになり、太陽が真東から昇って真西に沈む日だそうです。

仏教では
私たちが住む煩悩の世界は此岸(しがん)、悟りの世界は彼岸(ひがん)と呼ばれるとのこと。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言う通り、お彼岸を過ぎると夏の暑さや冬の寒さがやわらぎ、過ごしやすくなります。

なるほどです。

マヤ族の考え方によると、
1年は春分の日からスタートするらしく、
彼岸は霊界の門が開いている時期なので、願いが叶いやすくなるそうですよ。
この世でイメージしたことは、まず霊界に刻印されてから、この世に物理的に現れると言われるそうです。

かつて中南米で栄えたマヤ文明は、高度な天文学や建築の知識を持っていたことで知られています。

マヤ暦では来年は大きな節目とされているそうです。
映画「2012」も公開されたので、関心のある方もいるのではないですか。

マヤ暦については、カラーの先輩であり 私と同じ恩師:ワンズカラー代表副島れい子先生の卒業生である、
azurcolor:後藤明日子さん
(北九州市小倉北区足立山のふもとにある隠れ家サロン「クルール・ド・ジュール」主宰)
が、ご専門になさってあるので、ご興味のある方はぜひ、私のペタ帳から遊びに行ってみてくださいな☆

春分の日を過ぎ、昼の時間が長くなるにつれて、自然界の全ての営みが活性化されます。

心華やぐ季節、叶えたい夢を強く思い描いて、ご一緒にスタートしませんか?

もちろん、笑顔で♪

春分 しゅんぶん:二十四節気
昼と夜の時間の長さがほぼ同じになる時期
雀始巣 すずめはじめてすくう:七十二候
雀が巣を構え始める頃