こちらは元メンバー限定公開記事でした


もしも現代、今この時期にイエスがいたならば

世界は彼を、受け入れることが出来るのだろうか?


2000年前にそうであったと同じように

彼は現在の社会の、常識を、正義を、有識者たちを

厳しい言葉で否定するだろう

過ちだと、不正義だと、偽善者だと


2000年前のエルサレムに於いて

否定された者たちから見たならば

彼こそがまさしく、害悪その物であり

社会を乱す不穏分子であり、取り去るべき癌だったわけだ

当時の“常識人”たちは、彼らの心の赴くままに

彼を排除する事を決め、そして十字架に掛け、殺した

深く考えることもせず、

自分が何をしようとしているのかすら、知る事もなしに


その後2000年近くに渡って、ユダヤ人は

定住の地を持つことが出来ず、放浪の民となった


今のこの、私たちの時代に

もし、イエスがいたならと考えるのは滑稽だと感じるだろうか?

救世主を望んで言っているのではない

宗教人である必要もない


魂の先駆者としての生き方を語り

現代社会のあり方を真っ向から否定する

そんな人物がいたら、はたして耳を傾け

真剣にそのことについて考えることが出来る者は、

いったいどれほどいるのだろうか?


“常識”から見て判断するならば、その者の言う言葉は

社会を破壊し、秩序を乱す危険な思想

そんなものを広める奴は、排除すべき“悪魔”と決めつけられるだろう

2000年経っていようが、世界のどこであろうが

それは変わることがない


それは、現在の日本に於いても...


信じられないと言うだろうが、これは単なる例え話ではない


日本が今現在、進行形で行っていること

そして行おうとしている事は

2000年前のユダヤ人たちの過ちに等しい

当時そうであったのと、全く同じように

ほとんどの日本人にとっては寝耳に水

実際に起こっている“真実”に気付くこともなく

知る機会さえ無いまま、部外者として日常を送るのみだ

だが、知らなかった事で責任を免れたユダヤ人は居なかった様に

知らなかったと言う日本人も、その責任から逃れることは出来ない


2011年2月22日、クライストチャーチ

キリストの教会という名の土地を大地震が襲った

そのちょうど2年前何があったのか?


2011年3月11日、東日本大震災

その前日、日本が何を決めたのか?

そのことを知る者は未だほとんどいない


非常に近い将来

日本が十字架刑に該当することを行うことが

残念ながら決まってしまったようだ

その人物をなき者にする行為が成されようとしている

日本が日本を、いやそれどころか世界を潰す

その引き金が引かれようとしている

そのことがもたらす結果からは、誰であろうと逃れることは出来ない


5月4日、3年前、そして50年前に何があったのか?

5月5日、3年前に何があったのか?

知る者はほとんどいない

もはや完全回避は不可能な段階

そして日本は世界に先駆けて、再び打たれることになるだろう


これは作り話や妄想を言っているのではなく

私の行き当たってしまった事実です

この事について、この40日間考え続け

そしてやはり、ただ見過ごすことは出来ないと結論付けました

笑いたければ、笑って下さい

気が狂ったと言われても、否定する気もありません

予言者を気取ってみたい訳でもありません

そう取られるおそれがある事は、百も承知の上です


5月4日そして5日というのは、私の懸念するところであって

確定情報ではありません

ですがそれは、非常に近い将来の事であって

個人的見解として、遅くても夏までには行われるものだと感じています

彼自身による情報発信は、これが最後になるとの言葉が5月2日に残されました

以降は、直接伝えることは出来なくなると


彼と家族、そして少数の支援者は静かな戦いを行っています

無実の者を罪に問うのは止めて

ただ開放せよと...


その要望が聞き入れられる可能性は

今はまだ見えていません



*一部間違いがあったため、2年前を3年前と修正しました。