こんばんは
スローペース、マイペースで更新してます
今日は私が網膜色素変性症と診断されるまでのことを綴っていこうと思います。
数年前、20代後半の時、
なんだか夜道歩く時見えづらいなー
足元ってこんなに見えないものだったっけ?
物落とした時やたら見つけるの遅いんだよなー
ということが増えました。
とりあえず眼科へ。
そこから医大へ。
そして、診断。
診断された時は、思ったよりショックは受けてなかったです。
というのも、医大へ行く前にネットでこの病気かなーと調べていて当たっていたので、やっぱり!!という感じでした
それともうひとつ。
検査の時……
看護師さん「目を思いっきり開いてね〜」
私(カッと見開く)
看護師さん「もう少しいけるかなー?」
看護師さん「まだだめだね、まぶた失礼するね」
看護師さん(私の瞼を指で引き上げる)
目が細いというコンプレックスがあったので、診断前に十分に心を抉られていました
多分それもあり、診断の時の衝撃は大きく感じなかったんじゃないかと
進行性の病気なので、年1回以上定期的に検査を受けています。
毎回、看護師さんとこのやりとりをしています。
何回やってもまだまだダメージ大です
めちゃくちゃ不器用でも目が大きくなる方法、募集中です(切実)
End.