3日開催で行われた先週の競馬、
3日目に中山メインで15番人気が3着に来たり、
京都メインでは17番人気の14番が3着に来たりしました。
このあたりの理由について説明を書きたかったのですが、
記事をうまくまとめることができず時間だけ過ぎてしまいました。
今週の競馬で何かを伝えることができれば良いと考え
明日の中山、9R,10R,11Rについて書くことにしました。
まずは明日の中山特別、最初のレースである9レースです。
8番にルメール、裏8番である5番に横山和生騎手が配置されています。
メインレースであるニューイヤーステークスも8番ルメール、
裏8番である9番が横山和生騎手です。
この菜の花賞でルメールまたは横山和生騎手が1着
またはルメール騎手の隣である7,9番の2頭が3着以内に入る結果になると
怪しさが倍増します。
9レースは、8番(または少なめに5番の単)とワイド7-9を買って様子を見ます。
それ以外の結果であった場合、メインに関連して他の要素を探します
(他にも10レースの4番ピーヒュ、6番戸崎など
有りますが、まずは9レースの表裏8番を第一優先で考えます)
ルメールが1着やワイド7-9の要素が実現した場合、
ニューイヤーSの8,9番が限りなく怪しくなると思います。
そして10レース
上記条件が満たされた場合、
8番に怪しい名前の馬が現れます、ハチメンロッピだそうです。
裏8番も有ると思いますが8番の単勝を買いたいと思います。
(または両脇のワイド)
ここで8番が1着に来るようであれば
11レースの8,9番は馬券の信頼度が大幅にアップします。
少し書きましたが、もう一つのストーリーは
10レースの4,6番ピーヒューまたは戸崎ベースに
9レースを組み立てる考え方ですが、2人セットになっているルメ和ペアを
優先して買い方について書いてみました。
少し、文書が長くなり分かりにくい部分もあるかもしれませんが
出馬を眺めながらストーリーを考えてみると良いと思います。
レースは明日なので何も確定していませんが、
結果が伴う内容だったら中山3日目の9~11Rの
結果をおさらいしてみてください。