オークス関連と平安Sを軽く | nonaのブログ

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こんにちは

オークスの出馬表ですが

今回は優先出走権を持つ枠が発生したので意味があると感じました。

 

 

1)最近のG1レースで中々現れなかった優先出走権を持つ

馬のみで構成された枠ですが久々に作られました。

 

オークスの3枠と5枠ですが

よく見なくても、不自然さが分かると思います。

 

 3枠は桜花賞、フローラSの1着馬

 5枠は桜花賞、フローラSの2着馬

 

不自然な匂いがプンプン漂ってきますが

果たしてこれらの枠に出番は有るのでしょうか?

 

一番気になっているのは間に挟まれた4枠です。

2週連続で1着に来た馬と共通の要素を持つ例の馬

のうち一頭が配置されています。

 

プラス要素が有れば7番を考えたいと思っています。

 

2)昨年のオークスで3枠5番のサウンドビバーチェが除外になっています。

 

 3枠5番サウンドビバーチェ(石橋、高柳厩舎)←除外

 3枠6番サークルオブライフ(デムーロ、国枝厩舎)

 (2022年オークス)

 

騎手厩舎とも今回のオークスには出走しておりませんが

3枠5番に今年の1番人気であろうリバティアイランドが

配置されていることは、気になるところです。

 

3)桜花賞4着馬

2018年から隣枠が馬券に絡んでいます。

今回は6枠12番ハーパーですが、今回は別の要素から

本人が馬券に絡む可能性も高いと感じています。

 

現時点で出せる情報は、これくらいとなります。

 

一方、土曜日に行われる平安Sですが

昨年と共通数字を持つ馬は居ません。

 

13番カフジオクタゴンの坂井騎手、矢作厩舎は

昨年も同じ馬番でダノンファラオに騎乗していました。

 

何か押し要素が出てくれば入れておいても良いのかな

レベルですが、一応見ておく必要はあると思います。