9月18日、流産の手術をしました。

流産の話しなので、気が重い方はお気をつけください。






9月17日、妊娠10周目の夜。


下腹部にいつもと違う痛みがありトイレに駆け込んだら、大量の出血とドロドロとした固形物が出てきて、すぐに病院へ。

病院についたときには、スカート血まみれ。

ちょうどインフルエンザにもかかっていて、確認してもらうと自然流産しそうなのでそのまま入院と告げられる。

5歳児と1歳の息子(二人ともインフルエンザ中)を置いて入院。

点滴をしながら、下腹部の痛みに耐える。

翌朝までください出てこなければ、朝一手術と告げられる。

翌朝、持ちこたえて朝一手術となりました。9時に手術台にあがり、麻酔から覚めたのは当日の16時頃。


17時30分、迎えに来てもらい、帰宅。

すぐにインフルエンザの息子たちの面倒を見る。



この日は、本当に辛い1日となりました。

しかし、二人の息子たちがインフルエンザで苦しんでいるのをみているのが辛かった。


突然離れ離れになった5歳の息子は、今も私が居なくなる!と思い、情緒不安定になっています。


そんな息子にしてあげられる事は、
抱きしめてあげること

それだけで、人は安心する。

もし近くの誰かが悲しんでいたり、辛い思いをしていたら、抱きしめてあげてください。

自分もね!