のんブログ -6ページ目

2011/03/21

福島県に住む知人が『地震前から近所にカラスが居なくなったんだよ。今もカラスはいないんだ。』と言っていました。

我が家の方では、昼間数羽見かけはしますが数が減ったのかは分かりませんでした。
しかし、昨日、風呂に入る列に並んでいた時にお話しを聞くと、毎日、自宅の後ろの林から朝は数えきれないカラスが飛び立ち、夕方には同じ位のカラスが戻ってきていたのに、最近は数羽しか見かけない。。。と話していました。

そう言えば、地震の数日前に茨城の海岸にイルカが打ち上げられた。という、ニュースもありました。

イルカもカラスも既に今回の強い地震を感じていたのでしょうか。。。



地震以来、初めて風呂に入る事が出来ました。

近くの入浴施設で数日間開放してくれる事になり、3時間待ちましたがさっぱりする事が出来ました。

まだ断水が続いているので、とても有り難かったです。

そして、コインランドリーにも行き、山のような洗濯物を洗えました。

コインランドリーの方も水の制限がある中、1台でも多く動かせるように配慮をして下さいました(他の方に比べ洗濯物の量が大量だったからだと思いますが。。。)


入浴施設の方も皆が入れるよう、汗だくになりながら誘導、清掃をして下さり、混乱なく入浴する事が出来ました。

本当に沢山の方の支えがあっての毎日だなぁ~と日に日に感じています。



速報が出ない余震は続いていますが、大きな地震が今日はなかったので、気持ち的にもゆったりと過ごす事が出来ました。


今夜も地震がありませんように。。。


明日からは仕事が始まります。
自転車で20キロ。
往復40キロ。
未知の距離ですが、ガソリン不足が解消されるまで頑張ります!!

2011/03/19

まだ断水が続く中、今日も朝から水を頂きに自転車で。

相変わらず余震が続く中、今、その瞬間だけが無心になれる気がする。

通りすぎる景色、塀が崩れ、瓦が落ちブルーシートで補修された屋根、陥没や割れが目立つ道路、全てが見慣れたものになっている。

だから、無心になれるようになってしまったのだろう。。。
これも悲しき“慣れ”なのか。



親にも疲労が出てきたようで、熱が出て風邪の症状。

私も花粉症の症状が酷い。
知らぬ間に疲労、ストレスを感じているのか、白目が水ぶくれのように腫れ痒みが強い。これもアレルギーの症状。花粉ではこのような症状が出た事はないので、町なかのほこりっぽさも関係しているのかもしれない。

ドラッグストアでは薬が買えなかったので、いつもお子の薬をお願いしている院外薬局に行くと薬を買うことが出来た。

お子は何があっても欠かす事が出来ない薬を飲んでいるので、薬局の人も心配してくれ、無くなったらすぐに出すから。。。と言ってくれた。有難い。



何でこんな事になってしまったのか。。。
何度も何度も、心の中で問い掛ける。
答えはない。
自然の恐ろしさを強く感じる。
もう、こんな思いは嫌だ。

今日も強い地震。。。
怖い。本当に怖い。

どうか、どうか私に家族を守り支えられる強さを与えて下さい。


他の地域には、こんな大災害がおこりませんように。。。

もう、こんな思いをする人が増えるのなんて嫌だ。


どうか、どうか、皆が平和に過ごせるようになりますように。


今、私に出来るのは祈るだけ。。。

どうか、どうか、この願いが神様に届いてくれますように。


~茨城より~

2011/03/18

まだまだ余震の続く中、今日は自分の自転車を買いました。

今までは親の自転車を借りていましたが、来週からの出勤に備え購入を決めました。

今だに断水が続いているので、日に何度も水汲みに行かねばならず、その為に1台は自転車を残しておかなければ。。。の購入です。

私は職場まで20キロ以上、海が近い高台にある職場で風が強かったりすると大変ですが、頑張らないと。。。と思っています。



地震から1週間。
お子の食欲が戻ってきてくれました。
食べてる姿に安堵と喜びを感じます。

昼間は親の家にお世話になっているので、親、子どもに食べ物、飲み物を少しでも多くあげたくて毎日、必死に走り回っています。

その度に、お金の有難さを強く感じています。
毎日、自分は食べずとも、親、子どもには!!と調達に走っていますが、すでに食べ物の配給がない地域に住んでいる為、何時間も並んででも買うしかないのです。
しかし、並べる体力があっても“お金”がなければ買えないんだと実感しました。

でも、並んで買えるだけでも有難い事だという事も十分感じています。

水がある有難さ。
食べ物がある有難さ。
飲み物がある有難さ。
品物がある有難さ。
電気が使える有難さ。
家族が揃う有難さ。


今だに避難所から家に戻れない人も多くいます。
道路は割れたり、陥没したり、マンホールの蓋ごと1メートル以上の高さまで上がっていたり。
家は屋根の瓦が落ち、壁も割れ、全ての物が散乱し荒れた部屋を見渡すと自然に涙が出てきて、先を考えると不安になります。

仕事も先はどうなるのか。。。
原子力発電所の影響で避難勧告が出たら、どこに行けば良いのか。。。

でも、先の不安よりも今を必死に生きる事が大切だと思いながら毎日を過ごしています。


今だ余震が多く、その度にお子は夜中でも立ち上がり起きて“ドキドキする”と伝えてきます。
部屋を暗くすると寝れず、寝たからと保安球にすると何度も目が覚めるようで“明るくして”と伝えてきます。
昼間も地震の度に固まり、パニックになります。

私も四六時中、揺れを感じます。速報に出ない地震もあるので、本当に揺れているのか分かるように枕元、目につく場所に水の入ったペットボトルを置いて、その都度、確認しています。

そんな中ででも町の人は動き出しています。立ち止まる暇はありません。
今は前に進むしかありません。

皆、必死に生きています。頑張って、笑顔を忘れないように。。。



今日は綺麗な青空が見られました。
品物が少ない中、親が美味しく温かい豚汁を作ってくれました。

幸せもいっぱいです。
ありがとう。


~茨城より~