前々から行ってみたくて。



今日は、お天気も夫の体調も良くて

お蕎麦で有名な調布の深大寺に行ってきました。







10時に家を出て、50分程で到着。

混むと嫌だから まず、お蕎麦を食べて、、

それからゆっくりお参り。


参道の中にも、参道の外にもお蕎麦屋さんがいっぱい。



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深大寺蕎麦は、蕎麦の実の中心部の粉で打った白い蕎麦で、癖のない部分のみを使用した高級そば。全粒粉で打った黒いそばを想像して食べるとがっかりするかもと、、。



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ネットで検索して評判の良かった『涌水』さん。

コシがあって白い美味しいお蕎麦でした。

(地元の贔屓の中屋敷さんのおそばの次に美味しかった)てへぺろ

それでも私的には東京のお蕎麦で 二番目に美味しいお蕎麦です

爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑



車を駐車場に止めて(1時間330円)

参道の先、遠くに門が見えています。





参道左側には あの有名な鬼太郎茶屋。

もう可愛いったらなくて、

店の前で 鬼太郎の仲間達が出迎えてくれます

中も鬼太郎グッズがたくさん!




3月は 3日、4日と深大寺では有名な 春の達磨祭で毎年大勢の人で賑わうと。

コロナも気になるので、人の少ない今日にしたわけで 程ほどの人出で正解でした。

おねがいおねがい




参道を歩くと突き当たりが一段高くなっている門へ






門をくぐると広い境内と 正面のご本尊






その左奥が、元三大師堂(がんざんだいし)

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慈恵大師(元三大師)像を安置しているのがこの大師堂。

その姿、2m近い座像であり、僧形の古像としては日本最大の大きさです

古来より厄除をはじめ現世利益に大きく寄与してきました。


元三大師とは 天台宗比叡山の高僧で 比叡山中興の祖として崇められています。

またおみくじの創始者としても有名です。

生前名は良源。元月三日に入滅されたことから 元三大師の名で広く親しまれています。

生前人並み外れた霊力を持ち 様々な姿に変じて人々を救ったと言い伝えられています。


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間に五大尊池

池の後側は渡り廊下になっていて 本尊と元三大師の間を繋いでます




さらに左側に行くと釈迦堂(火災から仏像を守る堂)






カメカメカメカメカメカメカメカメカメ

一旦境内を出て 道なりに行くと延命観音窟が、、




黄色い部分に観音様が彫ってあるのが見えます

しっかりお参りしてきました。
ウインクウインク

延命観音窟、

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新潟県象潟工事の際 海底から大きな石が見つかり その石に延命観音が刻まれていたと。縁あって深大寺に祭られているということです

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深沙大王堂(じんじゃだいおうどう)
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深沙大王とは、仏教の守護神。十六善神の一つであり観音菩薩又は多聞天の化身であるとされ
深大寺のお寺の名前にも由来し、

57cmほどの髑髏の胸飾りをつけ 象皮の袴をはいて 形相すざましい鎌倉時代の優作で 今も拝されたことのない秘仏だそうです






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そして、
もう一度ゆっくり参道のお店を覗いて散策。
小一時間ほど歩いて帰ってきました。






結構楽しくて、
今回は神代植物園が休館日だったし、見逃したものも多く
おみくじも引いてない!
もう一回来たいと思いまーす。


蕎麦饅頭








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その後息子から電話があり、仕事先でお施主さんから川崎大師の葛餅貰った~って

一人で食べきれないと、帰りに家によって皆んなで葛餅食べて

ラブラブ






夕飯はお寿司食べに行こう!って
回る寿司屋じゃないところに行きました
ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ



何時もちび達が一緒で出前ばかりだったから
久しぶりで新鮮。




息子とも久しぶり
遅ればせながら バレンタインのチョコ渡したりお土産渡せてよかった〜




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