2018年暮れに夫、食道と下咽頭のがんをW宣告されて、
食道、喉頭、声帯全摘手術、失声以外方法は無いと言う
A病院で2回の抗癌剤入院治療後
医師の対応にどうにも納得いかず、、、
セカンドオピニオンを経て、B病院へ転院、
失声の危機を回避して、6月末に声帯温存の上、
癌摘出、リンパ節郭清手術。
(ここまで癌発覚から7ヶ月かかってしまいました。)
8月末から、術後の2回の抗癌剤治療と同時に33回の放射線治療。
2019年暮れに全ての治療を終えて、最終検査。
そこで肺に影が見つかり、
転移を疑い、年明けて1月のpetCT検査。
暮れからずっと不安な日々を過ごしていましたが
やっと今日結果が出ました。
petの結果、現時点で再発はないだろうと言う医師の見解
肺の影は、昨年末と、お正月の発熱、
誤嚥性肺炎からくる肺の炎症では?と
喉の下部も瘤ができて固くなり、喉を圧迫して飲み込みが悪く
誤嚥しやすく、疲れやすく
声も掠れて、咳き込みも多くなり、夜もよく眠れず
何かと不自由しています
これも晩期障害と言うよりも、
放射線治療の影響が強く残っていて
炎症が引いてないと考えるほうが自然だとも
今後はまず強い抗生物質を使って肺の炎症の治療から始めましょうと、
これまで、夫、不安から自ずと不機嫌なことも多々ありー、、、
それもやっと解消されるかも。
ホッ。😂
一年2ヶ月 ほんとぉーーーに長かったです。
不安に押しつぶされそうな時もあり
何度絶望したことか。
同時に実家の母のこともあり
老いについて、生と死について色々と考えました。
やっと、一山超えただけで、まだまだ不安は続くのでしょうけど
一年2ヶ月 ほんとぉーーーに長かったです。
不安に押しつぶされそうな時もあり
何度絶望したことか。
同時に実家の母のこともあり
老いについて、生と死について色々と考えました。
やっと、一山超えただけで、まだまだ不安は続くのでしょうけど