湘南国際マラソンを走ってみて | ノンノンの の〜んびりdiary(╹∀╹ ๑リリ

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RUNとゆるゆるダイエット日記(о´∀`о)

12/4に開催された湘南国際マラソンを走ってみて感じた事などを取り止めもなく書いていこうと思いますニコニコ


  マイボトル•マイカップについて


フルマラソン全体通して見て、給水については大会初の試みにも関わらず、よく機能していたな〜と感じました!


初めのうちは、行き交うランナーを避けながら給水エリアに近づくのがすごく怖かったのですが、自分も含めて皆さん段々コツを掴んで来たのか、後半は何の問題もなく補給する事が出来ました。

どのエリアにもボランティアスタッフさんが数人待機してくれていて、残り少ないタンクは傾けてくださったり、いろんなところで親切にして頂きとっても助かりました。


この日は結構暑かったので、昼過ぎくらいから水分を補給する人が増えたため、後半の給水エリアはタンクが空になってるところも有りましたねあせる

なので、これは個人的で勝手な意見ですが前半15kmくらいまでは給水エリアは500m〜1km間隔とかでも良いんじゃないかなうーん

その分後半は間隔を短く設置するとか!


ほとんどの大会で見られる「紙コップが散乱する給水エリア」と言う場面が見られず、とても清々しかったです。

ただ…これに関してはうーん…と思うこともあったので後述したいと思います。



  ゴミを出さない大会とは言うけれど…

湘南国際マラソンホームページ

湘南国際マラソンでは「ゴミを出さない大会」と言うコンセプトを打ち出してるのですが、実際はいろんなところでゴミに遭遇しょんぼり

まずよく見かけたのは「マイボトル•マイカップ」あせる

これは前回のブログにも書きましたが、ほぼ100m間隔で落ちてましたねあせる

危うく踏んづけて転びそうになることも叫び


今回マイボトル携帯必須だったため、リュック背負ってる人も多かったのですが、手に持って走ったり、小さなランニングポーチに無理やり押し込んで走ってる方も多く見受けられました。

私は、フリップベルトと言うベルト型のランニングポーチに押し込んでいたのですが、走っているうちにすり抜けて落としてしまい大慌てあせる

前から突進してくるランナーたちに、手を踏まれないように恐々拾い上げるのに必死でした大泣き

私は運良く拾い上げられましたが、団子状態のランナーたちに流されて、落とした事に気づいても拾えなくて、泣く泣く諦めた方もいるのではないかなーおねだり

自分も含めて参加する側が考えていかなきゃいけない対策だと思いました。

次回はリュックで参加も検討しなきゃですね。


後、他に気になったのは「給食エリアに散乱したジェルの殻やお菓子の袋」ショック

たしかにマイボトル導入で紙コップのゴミは無くなったけれど、給食エリアには相変わらずゴミが散乱していました…もやもやしょんぼり

中には中身が入ったまま踏みつけられたお菓子もたくさん。

見ていてとても悲しくなりましたえーん


もちろん、みんなわざと落としてる訳じゃ無いと思いますが「誰かが拾ってくれるから良いだろう」と落としてる人はたくさんいるんじゃないかな。

実際ボランティアのスイーパーの皆さんが最後尾でゴミ拾いしながら走ってくれていましたし、あちこちでスタッフさんがゴミ収集もしてくださってたのですがうーん


でも、大会側がはっきりコンセプト打ち出してる以上、参加する側もある程度意識共有する必要があるのでは?と私は個人的に思いますショック


これから湘南国際マラソンのコンセプトが定着して、参加する側にも同じ意識が芽生えたら良いなと思います。

本当の意味で「ゴミゼロ」は多分不可能だと思うので、理想と現実の乖離が少しでも少なくなるよう、私たち参加者側の意識の持ち方が大切だと感じました!


  あらためて、ボランティアさんありがとう

湘南国際では本当にたくさんのボランティアスタッフの方々が活躍されていました。

このコロナ禍で本当によくここまで集まってくださった、という感じです。

スタート、沿道、ゴールといろんなところで声をかけてくださって、中には自主的に応援グッズを持って応援してくださる方も。

疲れ果てて受け答えも出来ませんでしたが、本当に力をもらいました。

運営もスムーズで、私自身はストレスは全く有りませんでした。


3年かかってようやく湘南国際のフルマラソンに出られました。いろんな意味で嬉しかった。

そのお力添えをしてくださった、運営スタッフの皆さんやボランティアさんたちに改めて感謝ですニコニコ


以上、所感•雑感書いて見ました!

あくまでも個人の感想ですので、ご承知おきくださいm(_ _)m