今月はじめ
兄の家で新しいお仏壇の開眼供養があった時に
どうしても気になっていた
母が薬師如来様になった事を
お寺さんに聞いてみました。
「母は何故、薬師如来様になれたのですか?」
お寺さん
やんわりと私に
「お母様は、薬師如来様に〝なられた“では無くて
薬師如来様に“会われた”のですよ
四十九日の仏様が薬師如来様なんです。
マスクをして話すので、会われたを
なられたって聞こえたのですね」
とおっしゃいました
薄々、そうでないかと思ってました
でも、あの時
旦那様にも息子にも確認したら
バァちゃんは薬師如来様になった!って言われたやん!って
2人とも凛として断言していたので
本当に胸がいっぱいになるくらいに感動して
母が薬師如来様〜となってました。
皆様、お騒がせ致しました
でもね、奈良県の薬師寺の薬師如来様にお参りしに行って来たんですよ
とっても広くて、一時間半程ゆっくりとお参りさせて頂きました。
なんかね、すごく良かった。
ほんとに良かった
その日は奈良に一泊したんだけど
どうしたもんだか、もう眠くて眠くて
お夕飯を頂いてる途中も、眠くて眠くて、
大好きなお酒も頂かずに
終わってすぐに就寝して
翌日も睡魔と戦って
旦那様が「何か取り憑いてるちゃうかーー」と言うくらい眠かった
お参りさせて頂いて、何かあったのかな?
母の薬師如来様の事がわかったけど
私は母が薬師如来様のように、
残された私達を、見守り元気にしてくれてるような気がします。
母は何でもチャレンジしていく人だったので
私も母を見習って、前向いてチャレンジして行きたい
少しずつ、自分のペースで