不登校 通信制高校14日目 | のんたろうのブログ

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★高校1年生の息子が不登校になり転学した経緯を書いています。

文才がある訳ではないので読みにくい所もあると思いますが、息子が不登校になり親として何をすればいいのか?と悩んだ日々の覚書です★


今日も息子は不登校。


通信制高校だから、学校行かなくても勉強出来るんですけどね(笑)

家に居ると勉強しないから!


そもそもの話。

高校や大学ってなぜ行くの?


義務教育の間は基礎的な知識を身につける為に必要なのかな?とは思います。


でも高校って義務教育じゃないでしょ?

なのに今の世の中、

『高校くらい出てないと!!!』

って思われる。


職探しするにも学歴は〈高卒以上〉って多いし。。。


初対面で人を判断するのは難しいから、そういう基準を設けているのでしょうが、私が思うには義務教育以上の勉強って、将来の仕事に使う専門的な勉強以外あまり必要でないと思うんです。


ちなみに私の最終学歴は短大卒です。


高校で進路を決める時、アパレル系の仕事がしたいとは思っていましたが、漠然とした夢しか描いていなかった私は、親から

『これからの時代は学歴社会やから、女の子でも短大くらい出た方がいい』

と、言われるがまま、アパレル系の専門学校へ行きたかったのを諦めて、家政科のある短大へ行きました。


卒業後はアパレル系の販売員をしていました。

短大で受けた授業の中で家政科の専門的な知識は役立つ事が沢山あったけれど、一般教養の知識で私の人生に必要な勉強は一つも無かった気がします。


心理学とかありましたからね!

どんな授業だったか???

ひとつも覚えていません(笑)


大手企業に勤めているなら必要な事もあるのか?。。。知らんけど(笑)


無駄な勉強してるより、やりたい事や好きな事の知識を身につけたり、いろんなバイトをして経験を積むことの方が大事なんじゃないかなぁ?と思います。

その中で必要だったら勉強すればいいんだし。


もちろん勉強が好きな人もいるので、そういう人は勉強されたらいいと思いますけどね!


そう考えてみると、

【今の時代】の都合上、とりあえず高校卒業資格がもらえれば、

『学校へ行って欲しい』

って気持ちは無くてもいいかな?