チャーリーとチョコレート工場
『チャーリーとチョコレート工場』 監督ティム・バートン
おすすめ度★★★★☆
みのさんの「朝ズバ」を見ていたら、「朝ズバ」の視聴者向けの、琉球放送映画チケットプレゼントのお知らせが入り、ペアチケット当たったので見てきました^m^
ブラックな部分多しなので、大人向けファンタジーって感じです。
天才お菓子職人!?のウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が、ある町でスゴく美味しいチョコレートや溶けないアイスなんかを売りはじめ大成功し、世界一大きなチョコレート工場を建て、たくさんの従業員が働いていました。
でも同業者のネタミをかい、スパイが工場からレシピを盗んでしまった為、ウィリーウォンカは全従業員を解雇し、工場を閉鎖。
操業することは無いと思われていたけど、工場が再開。
また世界中に美味しいチョコレートを送り出すようになったけど、従業員が出入りする様子がなく、なぞに包まれていました。
ある日突然、チョコレートの包み紙の中のゴールドチケットを手に入れた、5人の子供を工場に招待すると発表し、選ばれた5人が工場の中を進むうち、ひとりずつ消えていく...。
テンポがよく、飽きずに見れました。
ブラックユーモアな、気持ち悪さもちょっとあるけど、こういう映画も、たまにはいいねって感じの、ほほえましい映画でした。
ウンパ・ルンパがいっぱいだけど、なぜかさりげなく、出しゃばらずいい味だしてて、好きです(^〇^)