手術日の日不安すぎて、これまでも勇気付けて下さった無脾の子のお母さんにメッセージを送りました。気遣って下さり、本当に本当にとっても心強かったです。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

月曜日のあさイチに、夜勤明けの看護師さんしかいないNへ行きました。娘はすでに病衣に着替えており、トリクロで寝ていましたぐすん
日曜日の沐浴の時に、胸に傷がない写真を撮りましたが、ついに開胸の日がきました。
心臓血管外科の先生から肺動脈絞扼術の説明を受けました。
CTを見ながら説明を受け、外科的な介入が不可欠になった、難しい手術になることを痛感しました。先生は手術による合併症などについて、「不幸にも」「幸いにも」という前置き言葉を多用され丁寧に説明をして下さいました。術後を含めた死亡率・・・15%でした。この数字がどれだけのものかは、後に受けていった手術のパーセントと比較して、緊急性が高かったことを実感しています。

娘と先生を信じるしかない、無事終わることを祈るしかない気持ちで、ウトウト眠る娘を抱き、夫と手術室へ向かいました。
手術終了は夕方予定でした。Nで搾乳しつつ、病棟の待ち合いで待ちました。
ブログはさかのぼって書いていることもありますが、待ち時間は搾乳以外どう過ごしたかは覚えがありません。気が気でなかったです。