同じ病室には、娘とは違う先天性心疾患をお持ちのお母さんがいました。
逆子ではなかったので、経膣と帝王切開を選べました。私は娘が無脾なので、少しでも免疫をつけてあげられるのかと思い、経膣の方向で考えていましたが、夫は赤ちゃんの低酸素状態になることのリスクを1番に思っていましたキョロキョロ

産科医の説明では帝王切開の方がリスクは少ないとの話で、あとは二人で決めてと言われ、医師は席を外した。何度か医師が顔を出すも、話はまとまらずもやもや先生、あの時は遅くまでごめんお願い

最後は低酸素状態のリスクを1番に考え、泣く泣く帝王切開に。

娘は2200グラム台であり、先生は2300グラムはほしいねとのことで、最終診断は2302グラムポーン今思えば筋肉注射をやってでも、少しでもお腹の中で大きく育ててあげられたのかなと思いますショボーン