個人的な趣味ですから!! -380ページ目

ストロボ・エッジ #32 ※ネタばれ多量にあり

さめの勝手な解釈の入ったネタばれ感想です。

ネタばれが嫌な人は読まないでねガーン


真央「私が好きなのは」
「拓海くんなの……」
泣きながら訴える真央

拓海「え…」「まただまされろっての?」「冗談じゃねーよ」「おまえは」「蓮が好きなんだ」「最初から蓮が好きなんだ」

真央「……」「拓海くんの言うとおり」「私はずっと一ノ瀬先輩が好きだった」「でも一ノ瀬先輩に彼女がいるって知って」「どうにもならないと思った時に」「拓海くんに告白されて」涙は止まったがうつむきながら話し続ける真央
「あの時の私は」「少しでも一ノ瀬先輩に近づきたくて」「拓海くんと付き合ったのかもしれない」

拓海「………」

真央「でも」拓海くんと付き合って」「どんどん拓海くんを好きになってる自分がいて」「付き合ってから始まる好きもあるんだって思った」「だから一ノ瀬先輩の事はもうふっきれたと思ってた」「―――けど」
◆◆中学時代の回想◆◆
蓮「あ 安堂なら」
「今 そっちに迎えに行ったけど」

『わ 一ノ瀬先輩だ…っ』
真央「あ…そうですか……」

蓮「行き違いになったんじゃない?」

真央「そ…そうみたいですね〃〃」

『私 この人の事 好きだったんだよなー…』ずっと 好きだった人

蓮(微笑みながら)「きっと全速力で戻ってくるよあいつ!」

その瞬間 一ノ瀬先輩を好きだった頃の気持ちがよみがえって 自分でもわけが分からなくなったまま 想いをぶつけてしまった

蓮「え?」

拓海が目撃したキス未遂事件の真相―――

◆◆現在へ◆◆

真央「結局それで」「私は拓海くんにフラれたんだけど」「なのに私が思い出すのは 拓海くんの事ばかりで」「自分でもムシがいいと思うけど でもどうしても忘れられなくて」「拓海くんを追いかけて この高校に」

拓海「ちょっと待って」
「だったらなんで仁菜子チャンと蓮を近づけさせないようにしたんだよ」「それはおまえが蓮を好きだからだろ」

真央(首を横に振りながら)「………」「どうにか謝りたいって 拓海くんに話しかけたけど」拓海の冷たい態度を思い出しながら
「拓海くんの態度から 私が何を言っても もう許してもらえないって思ったの」「そしたら 私が拓海くんのために出来る事なんか もう」「あのふたりを近づけないようにする事くらいしか思いつかなかった」また泣き出す真央
「どうせ許されないなら もっと嫌われてもいいやって…」「なのに さっき名前を呼ばれて」

【拓海『真央っ』】

「こんなと事しか出来ない自分が悲しくって」「けど どんなに後悔しても」
「私のしてしまった事は消せないんだって思って………」「ごめんなさい」

拓海「………」
「ずっと苦しかった?」

真央(うなずきながら)「今もずっと苦しい」

唇を噛んでうつむく拓海

拓海「なら もういいや」
驚いて顔を上げる真央

拓海「自分の好きになった奴が」「そういう事にちゃんと心が痛む奴だって分かったから」
(顔を上げて微笑みながら)「もう それでいい」

真央「拓海くん…」

拓海「俺もずっと後悔してた」「あの時 もっとがんばればよかったって」「だから俺は今 仁菜子チャンに必死になれんだ」
「…じゃな」

その場を立ち去ろうとする拓海

真央「私は…っ」「もし拓海くんが仁菜子先輩とうまくいけば」「自分の罪悪感が薄れるかもって ずるい事も考えてる」「………だから」「仁菜子先輩の事」「あきらめないで…」

拓海は、振り返り微笑みながら
「悪い味方だな―――」

と言って、右手でガッツポーズをしながら去って行く
グラウンドへ戻った拓海は、蓮の姿を見つけ

『………仁菜子チャンは 今も…』『って何 落ちてんだ俺』『ただ振り出しに戻っただけじゃねーか』『まだ 終わったわけじゃねーじやんっ』

放送《次は2年男子による棒倒しです》

棒倒しに備えて準備運動する蓮、がっちゃん、裕くん
拓海「俺 こういう野蛮なの得意じゃねんだよな~~~」 「エレガントだから」

蓮「ふ―――ん」「俺は行くけどね」

と挑戦的な眼で拓海を見る
拓海「!」

放送《ヨーーイ》《スタート》

拓海「俺だって!!」と必死の形相で走りだす
「俺が棒をたお―――すッ」「ヒーハーっっ」
と棒に飛び掛かる拓海だが、敵に投げ飛ばされ、背中から蓮の顔面に激突

拓海「ぎゃっ」

蓮「!」

拓海「わりっ わざとじゃ…」

と言いながら蓮の方へ振り返ると、蓮が鼻血を――

蓮は無言のままTシャツで鼻血を拭い、棒へ向かって行く。その姿を見ている拓海

蓮「ボサっとしてんなよ」
と、またしても挑戦的な眼で拓海を見る蓮

蓮「安堂っ」

ハッとする拓海

拓海「シャ―――ッ」
「うらぁっっ」と言いながら蓮を足場にして棒に飛び掛かる拓海

つかさ「見てよあれ!」
「あのふたり何気に協力してるー …のか?」

さゆり「やっぱ なんだかんだ仲いいんだねー」

仁菜子「………」

『やっぱりあのふたりの仲を これ以上壊したくない』『諦めなきゃ もう消さなきゃ』『なのに』『私の目は』『蓮くんばかり追ってる………』

のん「『好き』ってさ…」 「頭で考える事じゃなくて」「心が感じるものだもんね」

仁菜子「のんちゃん」

のん「いくら言葉で諦めるって言いきかせても」「心が『好き』って感じちゃうんなら どうしようもないもんね…」「難しいね…」
仁菜子「うん……」

『心の声はいつだって』

仁菜子「難しいね…」

『蓮くんがすきって言ってるのに―――――――』

放送《これより応援団による 応援がっせんを行います Aブロック応援団の入場です》

仁菜子「いよいよ次だ長音記号1長音記号1長音記号1」「……ってか」「なんでBブロックだけ全員 長ランなんだろー」と長ランにハチマキ姿の仁菜子がぼやく「ほかのブロックはチアリーダーとかいるのに…」『まぁ こっちの方が面白いけど』

仁菜子「あ 安堂くん」「いよいよだね!」

真央の告白で、仁菜子の本心を知った拓海は、『ウソつきめ………』と心で呟き、仁菜子のオデコをトンッとこづく

拓海「最後まで全力で行くよっ」

仁菜子「……」「…うん」
拓海「じゃ俺 並び順 前だからいくね――」

仁菜子「は――い」

一人になった仁菜子は、木陰に座っている戸田を見つける

仁菜子「めずらしく静かですね」

戸田「おー 豆かっ」「今 精神統一してた」

仁菜子「せーしんとういつ?」

戸田「おう」

仁菜子「私もしよっ!邪念が多いから」

戸田「ははは 邪念って?」

仁菜子「前 団長に」「諦める理由が尊いものだと信じろって言われて」「自分のそう言い聞かせたつもりなのに」「やっぱり ずっとグラグラしちゃって」
「煮え切らない自分が情けないです」

戸田「そっか…」「じゃー俺 余計な事言ったんかも」

仁菜子「?」

戸田「あれな」「多分 俺自身に言い聞かせたんだ」「…俺さー 今学期で学校辞めんだ」

仁菜子「えっ」

戸田「この不況で 親父の仕事がちょっと…なー」
いつもの軽い口調で「いやーまさかウチがそーなるとはな――」「かーちゃんも踏んばってっけど 最近体調良くねーし」「俺の下に弟も妹もいて いよいよ のっぴきならなくなっちゃって」「俺 働くんだ」「夢 諦めてでも」「家族のために」

仁菜子「…団長」「学校辞めちゃうんですか…?」

戸田「んっ」「だからあれは」

『その理由が尊いものだと信じる』

「俺 自身への言葉だった」

『俺だったらそうする』

仁菜子「団長…」

戸田「迷わせて悪かったな」

仁菜子「……やっぱり」「自分が情けないです」「団長の問題にくらべて」「私は」「…恋の悩みで…」

戸田「恋愛の悩みだからって 上とか下とかないだろ」「その事で おまえの心がいっぱいになってんなら」「それは おまえにとって重大な事なんだよ」「ブレない奴ってそりゃーカッコいいけど」「ま―――難しいよな―――」「俺だってそうだ!」

立ち上がる戸田

「よし じゃ行くぞ!!」

仁菜子「はいっ」

『団長もグラグラしたりするんだ』


つかさ「あっ 仁菜子達出てきた」

Bブロックの応援合戦が始まる

友達「え 仁菜子どこ」
友達「けっこう後ろの方」
友達「あ いたいた」
※誰か特定できないので友達としましたが、つかさ、のんちゃん、さゆり、環の会話だと思われます

応援合戦をしながら考える仁菜子

『何が正しいのか』『それに正解があるのかさえ分からず』『傷ついたり』『間違えたり』『迷ったり悩んだり』『でも』『それさえも全力で』『誰だって一生懸命なんだ』

放送《第15回 体育祭――――総合優勝は――――――…》

《Dブロック!!!》

盛り上がりDブロックの面々

《応援賞―――…》

放送に耳を澄ます戸田

《Aブロック!!!》

遠くを見つめる戸田

仁菜子「団長…」「……団長にとっては」「最後の学校行事だったのに…すいませんでした」

戸田「なんで おまえがあやまんだ うぬぼれてんのか」

仁菜子「…でも」「せめて 応援賞はとりたかったです」

戸田「ま―――な…でも」「勝てなかったからこそ この先 俺はがんばれんだ」「次こそはって」「そう思うことにするよ」「そう思わなきゃやってらんねーよハハハ」

仁菜子『団長…』

戸田「ホラ片付けが終わったら打ち上げだぞ」

仁菜子「はいッ」

『団長私は…』『団長みたいなしなやかな心に』『なりたいです』


キョロキョロと辺りを見渡す蓮に気付く環

環「………」「ね―――仁菜子は―――?」

つかさ「え?何言ってんの そんな大声で」「さっき購買に行くって言ってたじゃん」

環「あ そーだった」

二人の会話を聞いて購買に向かう蓮。蓮の様子を見て『ビンゴ』と小さくガッツポーズを決める環

蓮「木下さん」

仁菜子「あ 蓮くん」

蓮「………あのさ…ん?」「コレ何?」

仁菜子「あー応援団のプチ打ち上げのジュース」

蓮「あ じゃー俺持つよ」「どこに運べばいいの?」
仁菜子「え 重いからいいよ」

蓮「何言ってんの」「俺男だよ?」

ドキっとしてしまう仁菜子 『好きって気持ちは』

蓮「重くないじゃん」

蓮の後ろ姿を見ながら
『頭で考える事じゃなくて』『心が感じるもの』『蓮くんを想うたび』『息をするのも忘れそうになって』『耳鳴りするみたいになって』『鼓動が速くなって』『体が心の声に』『反応してる』『今も』『蓮くんにすきって言ったら』『困るかな』『きっと困るよね』『でも』『困らせたいな』
振り返る蓮

蓮「……応援の打ち上げってさ」「どれ位かかるの?」

仁菜子「え…あ わかんないや」「でも そんなに長くはならないんじゃないかな」

蓮「……」「俺さ」「木下さんに話したいことがあるんだけ…」言いかけると、応援団の面々が

仁菜子「あ 応援団の人達来た…」

蓮「だから俺 教室で待ってていいかな…」

仁菜子「え…」「……うん」

戻っていく蓮の後ろ姿を見送る仁菜子。

打ち上げが始まるが、蓮のことばかり気になってしまう…なかなか終わらない打ち上げ…

団長に「バイトがある」と告げ、帰ることにした仁菜子。
それに気付き、「バイトまで時間あんじゃん」「一緒に行こう」と拓海が追いかけて来るが、「バイト前に用があって」と断る仁菜子。
『ごめんね安堂くん』『蓮くんの話って何かは分からないけど』『だけど私も』『蓮くんに聞いてほしい事があるの』『私の心の声を』

教室の前に着き、深呼吸してからドアを開ける

が―――誰もいない

仁菜子「な…なんだ」「いないやー…」「一気に気が抜けた…」「もう帰っちゃったかー」「カバンないし…ん」

カバンに挟まれたメモを見つける

【バイトに遅れそうなので帰ります。待ってるって言ったのにごめん 一ノ瀬】

メモを胸に抱き

『番号は バイトが一緒だった時に教えてもらった』『でも』『蓮くんにかけるのは』『コレが初めて』

〈プルルルルル プルルルルル〉

ドキドキしながら携帯の呼び出し音を聞く――


6月特大号へつづく

こんな感じです。ゴチャゴチャでごめんね

本日発売♪別冊マーガレット5月号


個人的な趣味ですから!!-201004130900000.jpg
別冊マーガレット5月号&付録のポーチ
 
 
 
ポーチが思ったより小さかったな~個人的な趣味ですから!!-kao_20.gif
 
 
でも小物やコスメを入れに使えそうです個人的な趣味ですから!!-kao_10.gif
 
 
来月は君に届け休載だそうです個人的な趣味ですから!!-kao_21.gif
 
 
君に届け個人的な趣味ですから!!-01_01.gifが読みたくて買い始めた別マですが
 
 
ストロボ・エッジ個人的な趣味ですから!!-ninako.gifがあるから来月号も買うよ個人的な趣味ですから!!-kao_5.gif
 
 
 
君に届けとストロボ・エッジのネタばれ感想は
 
 
後ほど…
 
 
もうちょい待っててね個人的な趣味ですから!!-kao_5.gif
 
 
 
 
 
 

薄桜鬼~桜の宴~ グッズ販売


 
当日10:00~、会場の外での販売で、会場内での販売は無いそうです
 
 
前に発表されていた、パンフ、ボイスカード、マグカップの他に
 
 
ストラップやペンライト、コミケで販売されたグッズの一部も
 
 
販売されるそうです個人的な趣味ですから!!-pic-0142.gif
 
 
でも…なんか…微妙個人的な趣味ですから!!-kao_15.gif
 
 
開場の少し前に着くように向かう予定だったんですが
 
グッズが売り切れてたら悲しいし…
 
 
一緒に盛り上がりたいから、ペンライトは欲しい個人的な趣味ですから!!-kao_10.gif
 
 
でも物販に合わせて早く行っても
 
 
一人だから開場までヒマだしなぁ…
 
 
どうしますかね~個人的な趣味ですから!!-kao_20.gif