末次由紀『ちはやふる』感想♪
1~14巻まで読みました~
さめ的には、めっちゃ面白かった~
少女マンガで題材がカルタだけどスポ根

さめは読むのが早い方で、サクサク読んで行くタイプなんだけど
この作品はじっくり、だけど一気に読みました
主人公・ちはやが小学生の時に出会った、転校生・新(あらた)の影響でカルタを始め
幼なじみ・太一も巻き込んでカルタの楽しさを知っていくんだけど
中学進学で太一は有名中学へ、新は家庭の事情で福井ヘ…
バラバラになってしまう3人だけど、カルタがあればまた会えると、再会を誓う…
中学時代は描かれてないんだけど、高校生になり、ちはやと太一が同じ高校で再会
またみんなでカルタが出来ると思っていたちはやだけど
太一は強くなる事を諦め、新はカルタを辞めてしまっていた…
ここまでが序章って感じで、1人になってしまったちはやが
太一や新やカルタを知らない人達にも、カルタの楽しさを知って欲しくて…思い出して欲しくて
孤軍奮闘する姿が、真っ直ぐで好きなんだよね~
ちはやは、モデルのようなルックスとスタイルで、誰もが振り向く美少女なんだけど
性格が真っ直ぐなのはいいんだけどガサツで、カルタ一筋なので
ちはやを知る人からは『無駄美人』と呼ばれてるww
カルタ以外に興味がないので、本人は気にしてないし、姉が人気モデルでちはやが一番のファンなので
自分が美人だって事に気付いてないのかもww
カルタに関しては、耳が良くて、天性の才能があるんだけど、天才ではなくて
悩んで…挫折して…落ち込んで…ダメになりそうになるんだけど
ちはやが見つけた仲間達に支えられ、立ち直り成長していく…
仲間達も、ちはやを支えるだけではなく、それぞれがそれぞれの欠点を克服し
長所を生かして一緒に強くなっていくんだよね~
さめ的には、かなちゃんが好き
ちはや達がやっているのは『競技かるた』なので、いかに早くたくさんの札を取れるかが勝負

なので、カルタに書かれている『小倉百人一首』を『歌』ではなく『字』としてしか認識していなかったんだけど
和歌をこよなく愛するかなちゃんとの出会いで、和歌の詠まれた時代や
歌に込められた読み人の思いを知り、今までとは違った視点からもカルタを見れるようになるんだよね~
さめも、かなちゃんの話を聞いてると、和歌をもっと知りたくなっちゃう
これ以上は、アニメ派の人にはネタばれになっちゃうから控えますが
話が進んでもダレる事なく面白いです
来月発売予定の15巻が待ち遠しいよ~
カルタに興味が持てず読んでなかったんだけど、ホント面白かったので
今は羽海野チカ『3月のライオン』が気になってます…
将棋…どうなんだろう…?
