生きるための出産か死ぬための出産か | 中期中絶しました。誰にも言えない思いを吐き出す暗いブログです。

中期中絶しました。誰にも言えない思いを吐き出す暗いブログです。

2020年健診で胎児異常が発覚、その後珍しい染色体異常確定。苦渋の決断で中絶をしてしまいました。
その後いろいろ心境の変化もあり妊娠中

今、いつ陣痛がくるかドキドキの日々ですが、

今回は赤ちゃんを生かすための出産です。

何が起こるか最後までわかりませんが、赤ちゃんに生きて産まれてもらうために産むということ。


中期中絶のときは、産む🟰死ぬ という意味。

正反対です。


似たような痛みでも、心は楽しい未来が待っている痛みなのか、悲しみが待っている痛みなのか

心持ちが全然違います。


中期中絶で途中で破水して胎動もなくなり、

あ、もう死んでしまったのかな、

苦しんでいるのかな

ごめんね


という、気持ちが溢れ出ました。


長男が産まれた時は感動の涙が自然に溢れました。

結愛ちゃんが産まれた時は、自分の選択でとうとう死なせてしまった。 という悲しみ、罪悪感の涙が溢れ出ました。


今回はどうなるのか、、

例え、死産になってしまっても自分で選択して死なすことを選んではいないってだけでも苦しみは少ないような気がします。