気持ちは何も紐づけずプレーンに味わう
こんにちは。
先日、我が家の”なべしき”が
黒焦げになりました。
ご覧ください↓
やっちまったなー
一体何事かというと、
お湯を沸かそうとした時に
なべ敷きの上に置いてあったやかんを
火にかけたのですが
なぜか底になべしきがくっついてきてしまったようで
そのまま、気が付かずファイヤーしていた
というかんじです。
幸いホーロー？製だったので
燃え上がりはしなかったのはよかったです。
↑こういうことです
そんなことある？
まぁ何事もなくてよかったんですが
そんなことある？？
なんでやかんの底にくっついていっちゃったんだ、なべしき。
なんで気が付かなかったんだ、わたし。
ちなみに…
今言いました、
「なんでやかんの底にくっついていっちゃったんだ、なべしき。
なんで気が付かなかったんだ、わたし。」
の中の、
「なんでやかんの底にくっついていっちゃったんだ、なべしき。」
というのは、なべしきを責める他責、ですね。
（「なべしきを責める他責」という表現にじわる私w）
「なんで気が付かなかったんだ、わたし。」
というのは、自分を責める自責。
他責も自責も、自然な心情ではあるのですが
度が過ぎると自分を苦しめます。
おすすめは、
他責と自責の真ん中で
「なにこれーーーーー！！！」
「あーーー気に入ってたのにこげちゃったな〜⤵︎⤵︎」
と
自責も他責も紐付いてない、
ただただプレーンな気持ちを味わうことです。
ここでは
・「なにこれーーー！！」という驚きと
・「気に入ってたのに焦がしちゃって残念⤵︎⤵︎」という嘆きってことですね。
自責にも
他責にも寄らない
真ん中がフラットに味わえる場所。
人間、何か
「あ！！やらかした！！」
とか思った時に、
無意識にピッと
自責が走りやすかったり
他責が走りやすかったり
します。
思わず走っちゃうのは
「人間だもの。」なんですが、
そのあと、少し俯瞰したところで
「あ。他責走ったな」とか
「わたしは自責が紐付きやすいんだな」とか
自分のパターンに気がつくだけで、
自責・他責に飲み込まれることが少なくなり
ラクに過ごせるようになります。
これ、私がもっと早く知りたかった
お役立ちスキルです。
スキルなので
慣れたら自然にできるようになります。
真っ黒焦げのなべしきに
あまりにもびっくりしたので、
書きました
あーーーーーーー
びっくりした！！！！
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