のんたんの療育園からも出展しました。
のんたんの作品てどんなん?という、次女やパパ
療育園での製作にはどうしても私の手が入り過ぎる節がある
今回は出展作品をということで、本気で(笑)のんたん頑張りました
のんたんは筆などしっかりと握れないので、手にゴムのチューブのようなものをつけて、そこに筆を固定します。
それで斜面台の画用紙の上に筆を固定した手をもっていってやる。
あとはのんたんが上から下に手を下ろす。。
これ、重力?
と言われればそれまで
でも、この作業はのんたんにとってはとても大変なのです。
何とか粘って、頑張ったのんたん
それがこれ☟
パパと3人で見に行ってきました
作品名
気の向くまま思うまま
色もね。聞きました。
目の動きなど見て、決めたんですよ一応。
次女は
何これ?
って苦笑い。
こらこら
体は思うように動かないけれど想いはあり、それをなんとか形に残すという事は、私からしたらその想像さえも難しいものです。
そこをどう引き出してやるか、思いを共に形にしていけるか。。
言葉にするのは簡単なんだけどなぁ
たくさんのお友達、先輩、大先輩の作品を見て感動しました
のんたんの通うデイサービスからも出展されてました
障害者作品展なんて、のんたんがいなければ知らなかったなぁってパパと話しました。
それに、こんなに出来るってことも知らなかったかも。
まだまだ無知な母でした
また色々挑戦出来るように頑張ろー