ディマシュの歌*Сәлем!(Hello!)/2017コンサート《Bastau》より | のんサンのブログ(仮)

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忘れがちな日々の出来事を、なんとなく綴っていきます。なんとなくないのは…ディマシュ・クダイベルゲンさん応援&小栗旬さんに至っては、15年以上応援している古びたファンです笑

目指すはディマシュの日本ソロコンサート!

今回ご紹介する曲は「Сәлем!(Sälem)」。
 
 
英訳タイトルは「Hello!」、つまり「こんにちは!」という意味です。
 
 
 
《Bastau(Бастау)》は「始める」とか「始めよう」などという意味のカザフ語。
 
 
それをツアータイトルに掲げ
 
 
2017年
 
 
カザフスタンにてディマシュのコンサートが開催されました。
 
 
これは、そのコンサートで歌われた曲となります。
 
 
そしてこの曲はシングルカットされた公式音源や動画がディマシュの公式YouTubeチャンネルにはないので
 
 
カザフスタン・文化スポーツ省の公式YouTubeチャンネルにある、完全版動画よりご紹介します。
 
 
 
 
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直接曲に飛べます。Сәлем!(Sälem)【BASTAU2017】
 

 
 
コンサートのオープニングの興奮も冷めやらぬまま
 
2曲目の「Сәлем!」のイントロが始まると
 
客席を煽るかのようにディマシュは叫びます。
 
(カザフスタン・文化スポーツ省公式YouTubeチャンネルよりスクリーンショット)
 
 
 
なんて言ってるんだろう?知りた〜い!
 
 
「Oh〜Oh〜Oh!Oh!」
 
 
コーラスに合わせて、ステージを右に左に駆け回り
 
飛んだり!跳ねたり!
 
 
(カザフスタン・文化スポーツ省公式YouTubeチャンネルよりスクリーンショット)
 
 
 
歌い始める前から、全力です。
 
 
(カザフスタン・文化スポーツ省公式YouTubeチャンネルよりスクリーンショット)
 
 
歌詞はディマシュの父であるKanat Aitbayev(カナト・アイトバエフ)氏。
 
曲はディマシュ作曲です。
 
 
 
 
中国のコンペティション番組「I'm a Singer2017」の出演で
 
 
中国でのブレイクを果し、世界中に注目されることになったディマシュ。
 
 
その番組後初の、自国開催での大きなコンサートでした。
 
 
(カザフスタン・文化スポーツ省公式YouTubeチャンネルよりスクリーンショット)
 
その辺りの情報は、「公式ディマシュジャパンファンクラブ」のホームページ内の《BIOGRAPHY》にて確認することができます。
 
 
 
 

 

 

 

それによると
 
 
 
Di「この新曲をあなたの街で歌って、そしてその動画を送って!」
 
 
コンサートの10日前にディマシュが自身のインスタグラムを更新し、世界中のファンに呼びかけたそうです。
 
 
 
 
そのインスタグラムがこちら
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見本として上のインスタグラムのような動画を投稿したようですが
 
 
その呼びかけに応えた世界中のDearsの動画が
 
ステージに映し出されました。
 
(カザフスタン・文化スポーツ省公式YouTubeチャンネルよりスクリーンショット)
 
 
私がこのインスタグラムの見本動画を見たのは、ファンになりたての時でした。
 
 
 
だから
 
 
サングラスにキャップをかぶり
 
 
陽気にリズムにのる姿は
 
 
 
初めて聴いた「S.O.S〜」や、その後私のハートを撃ち抜いた「Sinful passion」を歌っている人と
 
とても同一人物とは思えず
 
 
 
ホントにホンモノ?
いや、まさか、そっくりさん?!
 
 
 
何度も何度も見返して確認してしまいまして(^_^;)
 
 
もちろん今では
 
 
科捜研の協力を得なくても(?)
 
 
首の動き
 
上腕二頭筋の肉付き
 
そして後ろ姿でさえも
 
 
本人だとわかるほどのスキルを獲得しています。
生きていく上では、全く必要の無いスキルwww
 
 
 
曲の話に戻りますが
 
歌詞の内容はわかりませんが
 
楽しげに、ノリノリで歌う姿が
 
たまらなくKAWAII♪
 
見ているこちらの身体も、思わず揺れてしまう一曲です。
 
 
ディマシュが作る曲は、どちらかというとシリアスだったり、センチメンタルだったりするけれど
 
 
この曲は明るくて
 
 
そしてスポーティな雰囲気は
 
 
サッカー好きのディマシュらしい、と感じました。
 
 
 
 
現在、この曲を歌う機会はなかなかないと思いますが
 
 
この時は凱旋公演のような意味もきっとあったと思うので
 
 
 
カザフスタンの皆さん、そして海外からコンサートのために遠く旅してきたオーディエンスへの
 
 
 
大きな大きな「ご挨拶」だったのだと思います。
 
 
 
 
そして、今も続くディマシュの歌の道《Diロード》
↑安定のネーミングセンスZERO
 
 
そのスタートとも言えるこのコンサートに
 
 
「Bastau」のタイトルをつけたことは
 
 
 
カザフスタンの一歌手から、世界の歌手へと歩み始めた
 
 
 
まさに、ディマシュの決意の現れだったのかもしれません。
 
 
 
なおこの他にも単曲紹介されていない曲や、ゲストアーティストとのコラボなど、なかなか見どころたくさんのステージです。
 
 
ぜひ全編ご覧頂き楽しんでください。
 
 

 

Bastau2017フルバージョン

 

 

 

今回は元気になりたい時に聴きたい一曲
 
「Сәлем!」をご紹介致しました。
 
 
ではでは、また。
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