少女の季節を応援してくださる皆様へ
こちらのブログにあるように、
この度、夏生のんは少女の季節を脱退させて頂く運びとなりました。
今までの兼任グループを卒業したメンバーとは違い、脱退という言葉が使われているのは、
個人的な想いとして、卒業という言葉は私が完全にアイドル夏生のんとしての活動を終了するときにだけ使いたいというこだわりがあったので、
さくらシンデレラとしての夏生のんはまだいるので、卒業という言葉も卒業公演も行わないという形にして頂きました。
今年の初夏、4̆̈Uから少女の季節となって新たに活動を開始し、
今まで全くやったことのないタイプの曲調、パフォーマンス、全てが新鮮で、たくさん覚えることがあったり、私には難しいこともたくさんあったけど、たくさんのことを学ぶことができました!
少女の季節が大好きでした。
欲を言えば、さくらシンデレラも少女の季節もどっちもまだまだ続けたかったけれど、
少女の季節は、すごくすごく高いパフォーマンスを目指すグループ。
ただ、やりたい!!!
という気持ちだけではどうにもならない壁にぶち当たり、
日々の少女の季節のレッスンとさくらシンデレラのスケジュールのなかで徐々に身体的な限界を感じ始め、
日々をこなすだけで精一杯で、
少女の季節としてのパフォーマンスも私だけ一向に向上できない、
さくらシンデレラとしての自分の役割も果たせていない、
どちらも中途半端になってしまっている自分に気がつきました。
そして
社長さん、
アン先生、
メンバー達と話し合いを重ね、
たくさんたくさん悩んで葛藤しましたが、
最終的にこれが最善の選択だと判断し、この決断に至りました。
少女の季節を応援してくださっている皆さまには、こういった形で私の活動に幕を閉じてしまうこと、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
少女の季節の夏生のんが好きだと言ってくださった方々の気持ちに応えられなくてごめんなさい。
メンバー達はこれからも自分たちの理想とするパフォーマンスを追求し、日々レッスンに励み、少女の季節の無限に広がる可能性を皆さまにお見せするグループにどんどん成長していくことと思います。
私はさくらシンデレラとして活動を続けながら、生誕祭のときに語った夢を実現すべく、これからの自分の着地点を探していきたいと思います。
短い期間でしたが、
皆さまと共に過ごしたこの夏は、本当に本当に大切な、かけがえのない思い出です。
最後にわがままを言わせてもらえるなら、
私が少女の季節として過ごしたこの夏を忘れないでいてください。
今まで、少女の季節の夏生のんに関わってくださった全ての方に感謝致します。
本当に本当にありがとうございました!!
2019.09.18 夏生のん∞