ただ今
5歳5ヶ月のKaito

我が家では
PreschoolやDaycareは
選択肢にないので
(旦那の方針)
今は
2018年8月30日で
満4歳が行く
公立のPre-Kに通ってます

Kaitoの学区では
Pre-Kは半日のプログラム
たった2時間半なので
集団生活に慣れて
終わりかなー
なんて思っていたけれど
しっかり9週毎に
成績表が届きます

普段は自分の世界に
深ーくのめり込むタイプ
なので(私の)話を
全く聞いてないことも多々

しかし
小さい頃から薄々感じてた
Kaitoの外面の良さニヤニヤ
家では不安な要素が多いのに
学校ではしっかりやれてるようで
生活面でも問題ナシ
成績も3段階評価で全部3

秋休み前の面談でも
「今、学ぶべき所は
全部できているので
年度の後半から始まる
Rhyming(韻)とか
Syllable(音節)で
苦労する子がいるので
お家でも少し予習して下さい」
とのこと

私が知ってるのは
日本の義務教育の英語
Hi Emily.とかThis is a pen.
から入ったので
Rhymeどころか
Phonicsだって怪しい

ここはテクノロジーに
頼ろうということで
HOMERという
レベルに合わせてカスタム出来る
アプリに登録
ゲーム感覚で
アルファベットをマスターして
文字が読めるようになる
ってもので
文字を書いたり
大文字と小文字をマッチさせたり
色々なゲームで
文字を認識させてます

音を探すセクションのみ
当てずっぽうに
選択肢を連打してるKaito
質問はシンプルで

Table
Desk
Ball

この中から
最初の音がT(トゥ)なのはどれ?
と質問が流れ
その後に3つの単語を
ゆっくり読み上げる

でも全く当たらない…滝汗
何で当たらないのか
逆に私の方が
??????
ってなり

何度も問題を変えては
解かせてみて
やっと気づいたのが
Kaitoは根本的に
音の認識が違っていたことポーン
Phonicsではなくて
Syllable(音節)で認識

Tableを
T(トゥ)-a(エィ)-ble(ボゥ)
ではなく
「ティ」•「ボゥ」

なのでKaitoの脳内では
Tableの最初の音は
「トゥ」ではなく「ティ」真顔

Catなら
C(クゥ)-a(アー)-t(トゥ)
ではなく
「キャッ」・「トゥ」
(寧ろ「トゥ」は消されてる笑い泣き)
なのでCatの真ん中の音は?
と聞かれても
そもそも1音節なので
真ん中なんぞ存在してない
という感じ真顔

ここに気づけてからは
単語を
Phonicsで分解しながら
いくつか説明したら
理解できたみたいで
あとはサクサクと正解して
取り敢えず一安心

でもね
CatとCupとか
単語として発音する分には
困らないけれど
今回みたいなに
音で分解すると
も〜〜〜
口がパクパクする笑い泣き
(是非やってみて!)

C(クッ)-a(アー/a)-t(トゥ)
C(クッ)-u(ア/ə)-p(プッ)
カタカナだったら
どちらも「ア」ですけどー!って


日常生活で英語に困ることは
少なくなったけど…
こーゆう壁にぶつかるとは滝汗

大学受験以来くらいに
発音記号の一覧を見ました真顔
(あ、大学でも一瞬やったかな…)
いくつになっても勉強です