必ずと言っていいくらい、●●の問題は入試に出題されます。 | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラーの齋藤 典子です。

先日、主人の実家に遊びに行ったら、父が、育てたお花をくれました。

沢山頂いたので、私の実家にもおすそ分けです^^




さて、中学受験の問題で、必ず出題されると言っても過言ではないのが、時事問題ですよね。

特に、理科や、社会では、ニュースに取り上げられたことを、問題に出題されます。

でも、中学受験をされるお子さんって、ニュースどころか、テレビも見る時間も、ないかもしれませんね?^^;

6年生になったら、尚更かもしれませんね。

中学受験のために限らず、時事問題に触れることは、いいことだと思います。

なので、4年生、5年生のうちに少しでも、時事問題に触れる習慣が、あるといいですね。

時事問題にふれる材料として、こんな新聞もあります。

朝日小学生新聞です^^

大人の新聞だと、言葉が難しかったりしますが、子供様なので、わかりやすい言葉使いで、記事が載っています。

時間がないときでも、見出しだけでも見て、どんな事が起こっているのか、お子さんと話し合われると、いいと思います。

学校側が、時事問題を出題する目的は、時事問題について自分で考え、意見を言える子を、求めているからだと思います。

お子様の考えを求められる、記述問題が増えているのも、そうですよね^^

時事問題を、話し合われる時には、

・ニュースの内容

・どうしてこういう事がおきるのか

・自分の生活に、どのようなかかわりがあるのか?

・このニュースを、どう思うのか?


こんな事を意識して、お話されるといいと思います。

もしお子様が聞いていないような様子でも、ママは、勝手に話をしていていいんですよ^^

聞いていないようで、結構記憶に残っていたりします。

関連の問題が出題された時に「そういえばママ、あの時こんなこと言ってたなぁ」と、思い出しますから^^

とは言っても、しっかりと、お子さんと話した方が、よりベストです!

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