切羽へ/井上 荒野
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受賞作ということもあり結構前に読んでいたのだけれど、なんと書くか?迷って

やめてしまっていた。

好きな感じではあるとは思うものの、それ以上に何か、は書けなかったというか。。



が、ちょっと時間が経って感じることは、しっかり自分の中に印象を残しているということ

島での夫婦のなんでもない幸せな日常と、一人の教師が来たことによる一連の出来事。

そこに好きになった、愛してる、会いたいだのそんな言葉はなくて、ただ優しい夫を持つ身と

してここまで、という切羽へ、淡々と日常を過ごす中での心の動きが、やっぱりいいな。と



その前に「夜を着る」も読んでいて、こちらはなかなか良かったのです




他の作品にも興味があるので随時読んでいきたいと思います