硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)/貴志 祐介
¥780
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結構好きな貴志さんの本

新作の「狐火の家」を読む前に予習として借りてきてみました


今まで読んだものとはまた作風が違い、密室推理物なのですが

コレだ!と思う推理がことごとく崩されていくところは

なかなか面白い

ただ、私には登場人物がそれほど魅力的には思えなかったし

後半は真犯人の生い立ちから話が展開されていくのが

違和感だった


密室殺人とかトリックといえば、限られた登場人物の中から犯人を探し当てる

ことこそが楽しいのに、ある意味急に脇の脇役が犯人で・・

という結末があまり面白いとはいえなかったかなー


ちょっと期待していた狐火の家も、むむむーという印象になってしまったかな