公開初日に見てまいりました
感想は・・・すごかったです、素晴らしかったですね
物語としては、ストーカー?ってくらいに気味の悪い男の話、で終わってしまいそうな
感もありますが(笑)
私にはよかったですね、雰囲気も映像も。
主人公のグルヌイユの数奇で悲惨な運命、生い立ち。
そして生まれ持った、持ってしまった才能
そういうものがあの行動を呼んでしまうのでしょう
悲しくて可哀相で、それを自覚することもない主人公
その彼のとった行動は
無欲で、無知で、残酷だった。
主役のベン・ウィショーの演技の一人勝ちですね
勿論ダスティホフマンも素晴らしかった!
彼と過ごしたとことが一番よかったかなぁ。
なんでこんな役?っていうデミー・ムアとかね。
こんな難しい役を、「単に気持ち悪い人」とか「理解できない人」と思わせないように
演じるのは難しいでしょう
彼のイギリス人丸出しの線の細いところが私のツボど真ん中かだったせいかな
どんなボロ布を身にまとっていても、スタイリッシュに見えますねー
イイ!
私には、愛されたことなどない男の初恋の物語。というように感じましたね。
お勧めですね。
