三浦 しをん
私が語りはじめた彼は

ずっと読みたかったんだけど、図書館になくて最近(多分直木賞の影響)で

入ったのでようやく読むことが出来ました(買えよ!って感じですが 笑)


最初、「私が語り始めた彼は」という題名の話が入ってなくて

ん???と思い

読み進めて三話あたりまで読んだところで、よーやくこの本の主旨?に

気づきました

鈍感というか理解力がないというか、最近ほんとに頭悪くなってるなぁ~

という感じ。


「私が語り始めた彼は」

これはすべての物語なのですね。彼=村川教授ではあるけれど、私は様々です

村川教授をとりまく人々ではあるのだけれど、村川自体でも、その浮気相手であり

再婚相手になった妻でもなく、なんというか・・その周りをかこむ人たちが

彼について語っているのです。

彼について、ではなくてその周りの人たちの人生というか。。


装丁と題名がすばらしい

文章は、どちらかというと暗くて清潔で、なんというのだろう・・

美しい?というのか。。


魅力的な作品ですね


なんか書くのが(感想を)難しい本でした。