- 村上 龍
- コックサッカーブルース
久しぶりにこの本を読み返してみた
これはとても懐かしい思い出深い本だ。
龍さんにはまってどうしようもなく好きだったコロの本。
それからずーーっと読んでなくて、でも捨てられなかったし
図書館で借りた本も品切れで、ちょうどイイ!と思って読み返してみる
とても刺激的な内容でグイグイ引き込まれた。という印象が
強かったけど、改めて読み返してみると、いろいろ思うこともある(笑)
エロ雑誌の編集社をやってる主人公
家に帰ると知らない女が部屋にいる。
流しに洗面器をおいてほうれん草がつけてある。
頭が足りないのか?謎のまま女はいなくなる。
その直後から自分の周りでおかしなことが起こり始め。
「ドラゴンツリーフェスティバル」隠密なSMパーティーで
女の子が電気のこぎりで切り刻まれた!?。。。。
なぞがなぞよぶじゃないけど(笑)
出てくる人出てくる人おかしくて、癖があって一筋縄じゃいかなくて
ドラゴンツリーって?主人公はどうなるの???と、
グイグイと読ませる。
でもなんか。。。後半戦、というか結論は辻褄あわせっぽい気がして・・?
話がリアルからファンタジーになっちまったような
過激なSM描写も、自分が刺激になれたのか(笑)
そんなに興奮しなかったし。目新しい気がしない。
でも、私がこの本を読んだ当初
こんなに先が知りたくて、先が想像できない本はなかった。
なので、今でも大好き