重松 清
流星ワゴン

ずっと読もうと思っていたのに、借りずじまいだった本


SF?ともいえる、ちょっとありえない設定ではあります

バックトゥーザフューチャーみたいな話なんだけどそこまで

エンターテイメントしてない(笑)みたいな


それを補うに値する、主人公カズ、同朋(であり親父である)チュウさんとの

やり取り(後半)が泣けた。


人生にやり直しは聞くのか

逆に言えば、過去の大事な時期に戻ってのやり直しは

神様だけの領域。

でも、過去は変えられなくても、これからを変えていくことはできる。

最低サイアクの現状。

相手を許すことができれば、立ち向かえるのかもしれない。


主人公の家族の再生の部分より、亡くなる前の父親との

部分に泣けた。

三組の父と息子。全部よかった


いい作品です。