著者: 清水 ちなみ
タイトル: 大えっちデラックス

これは大分前になぜか1500円近く出して購入してしまった本(笑)
立ち読みで思わず笑ってしまって、でも立ち読みで読破するに
はツライ厚さだったので、買ってしまったのだろうか・・?
今では自分でもわからない。

人のえっちを知りたい気持ちは誰にでもあると思う。

あるある!と思うこともあるけど、えーーありえねぇ。って
思うことのほうが多かった!
まぁ、みんな普通のこと書いても仕方がないってのもあるんだろうね。

私が一番笑えたのは、処女の方に聞いた素朴な疑問。
自分もこんなこと思ってたのかな~と思いつつ、なんかかわいくて
大ウケだった

確かに「えっち」ばかりは、やってみなくちゃわかんないこと満載で
親にも先生にも聞けないし(笑)
経験あるのみなのだなぁ。。

セックスというものは、ほんとに二人だけのものだから
相手や気分によって自分も変わるし。
人と比べてどうとか、みんながこうしてるからこうとか、そういう考え
じゃ楽しめないよね。

笑えはしたけど、参考になるっていう類ではないのだ。

でも面白かったのでよしです。