こんにちは!
 
今日はピンクのお話。
 
ピンクはかわいいけれど
甘くなりがちで気恥ずかしくて着られない
という方の話をよく聞きます。
 
ピンクは女性ホルモンも活発になり
顔色も明るくしてくれるので
大人の女性にこそ着てもらいたいcolorです☆
 
お化粧には使ったりするのに
服に用いないなんてもったいない!
 
 
 
 
ピンク自体はかわいく甘いイメージですが
パーソナルスタイル(骨格分析)が
甘いのが苦手なタイプさんも
アイテムや着こなしを変えれば
かわいすぎることはありません。
 
 
そこで、
カラータイプ→Spring
パーソナルスタイル →シャープ系の私。
 
今日はお気に入りの春色ピンクシャツで
ナチュラルコーデをしてみました。
 
 
「ピンク × ベージュ」
 
甘くなりがちな色合わせですが
シャープなイメージのある
シャツやチノパン、カンカン帽という
辛口アイテムでコーディネートすると
やわらかい雰囲気だけど、
ちゃんと大人になりました。
 
 
 
カンカン帽がインパクト大なので
ピアスはさり気ない
華奢ロング アメリカンピアスに。
 
 
 
よく、パーソナルカラーがSpringの方に
かわいすぎる色ばかりで
普段着こなせないと言われます。
 
はい、私自身もそう思いました。
 
そんな時はアイテムの形を大人なデザインのものを選ぶようにとお伝えしています。
 
たとえば、ピアスやネックレスを
明るいカラーで縦に落ち感のあるデザイン。
トップスならデコルテがスッキリしたデザインなど。
 
 
反対に、ダークな色がお似合いな
autumn、winterさんは
色が落ち着いていれば
装飾的なものを着ても大人感は損なわれないので
レース素材のブラウスもおすすめです。
 
 
それでは、今日はこの辺で。