4月になりましたね😌
自宅の前の桜もかなり咲いて来ました🌸
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230402/10/non-tant/7a/b5/p/o0899108015264056298.png?caw=800)
この状況下において、ついにリカルド監督の去就問題が浮上するなど、これまで大人しくしていたマスコミも動いて来ました😔
そもそも、昨年降格した時点でリカルド監督の問題は上がっていたのですが、解任にしなかった理由(の1つ)に毎年監督を取っ替え引っ替えしていて目先の残留に拘ったツケが回って来たから、今後を見据えてエスパルスのサッカーの基盤を作るというもの😆
まあ消極的な理由から言ったら契約が残っているからってのもありましたが…🤔
その結果がこれで、ここでリカルド監督を解任したら5年連続での監督の途中交代という不名誉な記録😰
ヨンソン→篠田→クラモフスキー→平岡→ロティーナ→平岡→ゼ・リカルド→?
この監督の並びを見ても、一貫性のある監督選びではなく、ヨンソンのカウンターサッカー、クラモフスキーのボールを保持して高いラインの攻撃的サッカーから、ロティーナの守備時にはまずスペースを埋める(攻撃は知らん)まで本当にバラバラ😅
リカルドはロティーナに近い印象で、守備時にはスペースを埋めてあまり前プレはしない、攻撃時はサイドからの攻撃がメインという感じでした🤠
ただ、エスパルスのサイドは単騎て相手を剥がせるドリブラーも、クロスがピンポイントで上げられるクロッサーもおらず、昨季活躍したSBの山原も相手のマークが厳しくなった上にあまりコンディションが良さそうではなく、代わりの吉田は守備職人で攻撃はイマイチ…😥
全盛時の乾なら良さげなのですが、今の乾は周囲を使うのが上手いプレーヤーだし、中山と岸本はスピードタイプなので相手が引いて守る今のJ2ならなかなか生きない😫
そこで生まれたのが北川右サイドなのでしょうが、試合を見る限りでは中央寄りなポジションで、彼がサイドを突破する事も、SBと連携する事もなく、肝心要のシュート決定率も見る影もない有様…😣
トップ下で起用された甲府戦も決定的なシュートを決められず後半早々にカルリーニョスと交代🌀
甲府戦で言うならば、これまでのボールを保持する(させられる)サッカーから、早目にボールを前に入れるサッカーをしていましたが、ゴールは遠かった…🤢
後半カルリーニョスを投入してから流れがかなり良くなったのも束の間、ディフェンスのつまらないミスから失点すると、あとは無様な試合運びっ振りでした🤬
せっかくオ・セフンを入れたのに彼に長いボールをなかなか入れられず、サイドは封じられクロスも入らずにチャンスは作れず終了😢
奇しくも甲府の監督は昨年までエスパルスのコーチだった篠田氏で、エスパルスの内情をよく知る彼に見事に対策されてしまいました😭
思えば、今年のJ2での戦いは相手チームはエスパルスをよく研究してとにかく良さを封じる事を徹底しているのに対し、エスパルスはまず相手よりも自らの良さを出そうとして上手く行かない感じに見えました😞
リカルドのやりたい事はある程度分かるし、決定的なシュートが決められなかったりゴール前でCBが致命的なやらかしをするのまで監督の責任にするのはどうかと思いますが、今の膠着した雰囲気が蔓延している状況を看過する事は出来ません🔚
この状況をチームがどう判断するのか?
今後のエスパルスを見守りたいと思います😔
1つ言えるのは、諦めるのはまだ早い!っていう事です💨💨💨