こんにちは〜!
お話会『ゆるり』のブログ担当、
元看護師でベテラン不登校ママの
鈴木です。
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【ベテラン不登校ママ鈴木とは?】
☆長男(大学生)
☆長女(元不登校・中卒)
☆末っ子(現不登校・小3)
3兄妹のママです。
不登校ママ歴は10年目
今日のテーマは、
【不登校】
今ある“不都合な真実”を
受け入れると変わる①
です。
今日は【我が家の不登校】の回です。
①子どもへの対応編
②ママさんのマインド整え方
で書いていきます。
どなたにも当てはまる訳では
ありませんが、我が家の経験が
参考になれば幸いです。
では①、スタート
我が子が不登校になると、
今は出来ないから
仕方がない
そんな“あきらめ”をたくさんします。
ここで言う【仕方がない】とは、
不本意だけど“あきらめる”
ここで言う【あきらめる】は、
仏教用語の“現状を明らかに見る”
つまり【仕方がない】とは、
不本意ではあるけど、
現状を受け入れる
となります。
子どもさんの現状はいかがでしょうか?
ママさんは、子どもさんの
現状を受け入れているでしょうか?
もうちょっと頑張れば良いのに
やるべき事はやって欲しいけど
これくらいなら出来るのでは?
と、ついつい不登校前の我が子の
面影を手放せず、期待しては
裏切られてヤキモキしていませんか?
その子どもさんは、
もう戻ってこないから。
今は、スッキリサッパリ
“あきらめて”
手放して、現状を受け入れたら、
あれこれ模索した先に、
再登校して、
学校生活を楽しむ我が子
がいるかもしれない。
いるかもしれないけど、
今はその期待がある限り
“不都合”は起こる
相手に期待するは、心理学的に
ネガティブエネルギーに属します。
その理由
↓↓↓↓
相手に期待するとは、そうしてくれる
だろうと勝手に思う事。
もし、相手がそれをしなかったら、
裏切られたと感じて、怒ったり
悲しんだりします。
ただ、先に勝手に思ったのは誰か?
を考えると…、つまりはそう言う事
なのです。
子どもさんの対応に関して、
“不都合な真実”とは、
学校生活を楽しむ
我が子は今はいない
今はね、いないんです。
仕方がないんです。
あきらめよう
…
…
諦められない!
とムムムの気持ちが
出てきたママさん。
以前の私です
お気持ち分かります
もちろん、あきらめられなくても
良いんですが、子どもさんを
見守りながら生きるには
大分苦しくなります。
もし、苦しくなったら、
もしくは今現在、苦しいなら、
マインドを整えるが必要です。
それはまた、次回書きますね。
ぜひ、ご覧ください!