こんにちは〜!


お話会『ゆるり』のブログ担当、

元看護師でベテラン不登校ママの

鈴木です。


いつもご覧いただき、

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ありがとうございますラブ



ベテラン不登校ママ鈴木とは?


☆長男(大学生)

☆長女(元不登校・中卒)

☆末っ子(現不登校・小3)


3兄妹のママです。

不登校ママ歴は10年目グラサン



今日のテーマは、


【不登校】

言わずに

後悔した話えーん

“学校なんか行かなくていい”


です。



今日は【我が家の不登校】の回です。


どなたにも当てはまる訳では

ありませんが、この経験が参考に

なれば幸いです。



我が家の長女は小学3年生から

行き渋り、その後ほぼ不登校

でした。


原因は複数ありまして、


☆長女の繊細な性格


☆私の育てられ方により

不登校をこじらせる


☆学校環境が抜群に悪かった


トリプルコンボガーン



それでも、長女は


“学校は嫌いじゃなかった”


ので、一生懸命に行っていました。


私も長いと校内を一日中

付き添っていました。



その度に周囲から、


頑張って学校へ行けてえらいねほっこり


と言われていたのですが、内心は


うーーーーんチューこれで良いのか⁈


葛藤がすごかったです。



この葛藤と比例するように、


長女が校内トラブルに巻き込まれるムキー


が、年々程度が酷くなっていきました。



お友達関係は良好。


きっかけ作りは全て【先生】だった

ので、私は手も足も出ませんでした。



これが後々の、


長女、学校恐怖症なるガーン


につながるのです。



もう、結果論でしかないので、

ここに書いても、私にとって

全くの無意味なんですが…。


もっと早い段階で、


学校なんか

行かなくていい!えーん愛飛び出すハート


って、長女を止めておけば

良かったと思っています。



ここは私の人生、


最大の後悔チュー泣


です。



この経験のおかげで、

末っ子ちゃんは早々不登校、

ホームスクーリングにしました。


今でも【恐怖症】ではなく、

【末っ子の意志】で不登校を

通しています。



長女は高校進学はしませんでしたが、

大好きなイラストでグッズを使ったり、

アーティスト活動を続けています。


それはそれで、この経験があったから、

自分の人生を真剣に考え、

今も模索中です。


がんばれ!長女!拍手ラブラブ




そして、私はこの経験から、

学校へ行かない方が

良いと判断出来るポイントを

見つけたので、ここでシェア

します。



それは簡単!


本人が行く気があるのに、

学校が受け入れない状況にある


です。



長女の場合は、聴覚過敏で

ノイズキャンセルイヤホンを

学校の許可で持参していました。


私は、少しでも楽に過ごせたら

嬉しいと思っていました。



そして他の先生への周知を

お願いしていましたが、


理解出来ない先生によるトラブルハッ


が多発しました。


その為、再不登校となりました。



他にも“学校が受け入れない状況”は

たくさんありました。


その度に再不登校になり、

とても歯痒い思いをしました。



小6の頃、法改正があり、


不登校の解決は、

学校への登校じゃなくても良い真顔


となりました。



当時の担任の先生は長女への

理解が出来るタイプでしたが、

時すでに遅しで、


学年崩壊が始まっていましたガーン


この先生に小4で出会いたかった笑い泣き



法改正がなされたのに、

お話会では当時の私のような、


子どもは行く気なのに、

“学校が受け入れない状況”

への不満プンプン


は、いまだに聞きます。



対応はそれぞれの学校によるものの、


あなたは行く気だけど、

学校の準備は出来ていないチュー


さあ!どうするか⁈笑い泣き


子どもさんとよくよく

話し合って決めてみてください。



私のような後悔をしないように、

子どもさんとママさんの笑顔に

なれる選択が出来ますようにおねがい飛び出すハート


ではでは、また書きますね鉛筆