こんにちは〜!


お話会『ゆるり』のブログ担当、

元看護師でベテラン不登校ママの

鈴木です。


いつもご覧いただき、

いいねやフォローを

ありがとうございますラブ



ベテラン不登校ママ鈴木とは?


☆長男(大学生)

☆長女(元不登校・中卒)

☆末っ子(現不登校・小3)


3兄妹のママです。

不登校ママ歴は10年目グラサン



不登校・行き渋りママさんお話会コーヒー

開催日決定!今月の28日ですキラキラ


詳しくはホームページを見てね指差し

↓↓↓↓





今日のテーマは、


実母との“ウザ期”の乗り越え方チュー


です。



今日は【母との関係】の回です。



不登校視点から見ると、

これは私の課題です。

※不登校は家庭の課題を浮き彫りに

するという考え方より



心の学び7年やってきて、母への

嫌悪の気持ちはかなり成仏しました。


ただ【40年見て見ぬふりしてきた】、

【実母とは同居している】関係で、


時々ワッと出ちゃうガーン


今日はそんな時の乗り越え方を

書いていこうと思います。


参考になれば幸いです




ここで、私の母のタイプと

私の育ちを少し紹介します。


私の母は、


★承認欲求が超強い

★私が困らないようにと、

あれこれ口出してくるが、

何の根拠もない(過干渉)

★小さなウソをつく

★短気


このようなタイプです。



悪い人ではないけれど、


超めんどくさい人ウインク


なんです。



私は、小さい頃から母の顔色を伺い、

あれこれ気を遣って生きてきました。


それは大人になり就職しても、

結婚しても、子育てしても、

ずっと気を遣い続けてきました。



ところがある日、


実父が亡くなり、

病後の実母と同居して、

長女が不登校になる…


一気に色々な事が起きました。


それが、私と実母との関係が

影響しているとは、心の学びを

始めるまで知りませんでした。



心の学びで、小さい頃の不完全燃焼な

気持ちと向き合ってきて7年目。


実母への恐怖心も小さくなり、

かなり戦って、母も観念したのか、


自分の人生の楽しみを、

自分の力で何とかする笑い泣き


を実践するようになってきました。


そして家の中は大分整ってきました。



そんな状況でも、

時々波風が立つ時があります。


人生は色々あるので、

波風が立つのは当たり前。


その中で、1番めんどくさいのが、


実母の“ウザ期”ゲロー


なんです。

※2、3ヶ月に1度くらいある。



幼い頃からのクセで、私は実母の

機嫌の悪さを察知してしまいます。


私の調子が良い時は問題ないけど、

悪い時は最悪ですガーン


イライラムキーヤバーい笑い泣き


私自身の気持ちを持て余します。



そんな実母の“ウザ期”を

どう乗り越えるか?

私がやっている方法…

↓↓↓↓

その場から立ち去るオバケ


なるべく早めに、短時間で済ませる

事がポイントです。



又は、


関わりは最小限足あと


初めのうちは、

ちょっと罪悪感が出ます。


もうこれは仕方がない事なので、

ここにこだわらないようにしています。


なる早で気分が良く

なるように行動!笑い泣き


意識して、気分転換します。



自分を気分悪くさせたままは、

百害あって一利なし!キラキラ


実母を責めているばかりでは、

今までの私なので、


思考停止状態ガーン


と言えます。


ここはちょっと訓練が必要。

踏ん張り所です。



今まで行動は私がやっている事でした。


それだけではない、母の“ウザ期”で

気をつける事があります。


子どもたちへの対応チュー


です。



うちの3兄妹は、

察する力がすごいです。



長男と末っ子は、割と上手に

サッといなくなります。



ところが長女は、無意識に

何とかしようとしてくれます。


我が子の事だし、超繊細さんだから、

気持ちはありがたいけど心配は心配。



その点について、

長女と話し合いました。


気になるから言うだけで、

放っておく方が気分が悪い不満


のだそうです。



気持ちはありがたい…けれど、


★実母の性格だからどうにも出来ない

★ダメな時は私が何とかする

★ダメならさっさと避難して欲しい

その方がママは安心。


この旨を長女に伝えて、お互いの

気持ちも言い合えました。


家族のフォローは私にとって

優先度が高いので、やる事はやる!

という感じで取り組んでいます。




はい、いかがでしたでしょうか?



人間とは不思議なもので、

例え家族でも、


相性が悪い事はあるアセアセ

人間だものバレエ



家族だからといって、


一緒にいなくて良い

気を遣わなくて良い

あいづちを打たなくて良い

話さなくて良い

自分の都合で動いて良い

好きな事してて良い

挨拶しなくても良い


しなくちゃいけない

事なんてない!おねがい



もし今、親との関係で苦しいなら、

ここを一旦、感じてみてほしいです。



感じるだけなので、

怖い事は起きません。



感じた上で、


何を大事にするのか?

なぜ、大事にしたいのか?


を考えてみてください。



【世間の目】

【それが当たり前】

【普通そうでしょ】


は、理由になりません。


あなた自身の考えではないからです。


それを取っ払って、

自分でちゃんと答えを出す


これもオススメ深掘り行動です。


ではでは、また書きます鉛筆