こんにちは〜!


不登校お話会『ゆるり』の

ブログ担当、元看護師で、

ベテラン不登校ママの鈴木です。


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ベテラン不登校ママ鈴木とは?

☆長男(大学生)

☆長女(元不登校・中卒)

☆末っ子(現不登校・小3)


3兄妹のママです。

不登校ママ歴は9年目だよ爆笑




今日のブログは昨日の続きです。

まだ、読んでない方は、

ぜひご一読くださいニコニコ

↓↓↓↓


さて、②スタートです。



ただ、あれこれ母に

聞かなくちゃいけないので、


私の中の母親への恐怖との戦いネガティブ


ここを乗り越える必要がありました。


と書きました。



ただ、聞けば良いって

話ではありませんでした。



実母が私に対してする


*あれした方が良いんじゃない

*これしなさいよ


の発言に、いちいち


どうして

そう思ったの?驚き


って母の意見を聞くわけです。



いつも、母の発言には、ムムムむかつき

感じながらも仕方がないと従ってきた、

当時の私には、


母に反抗している驚き


と感じ、その状態が恐怖でした。



怖いから、何度も何度もスルー煽り


ただ、心の中では、言わなくちゃ

いけない言葉を練習していました。



その練習が良かったのか、

ある時、スッと言えたんです。


何で、そう思ったの?にっこり



すると実母は、


何となく

それが良いと思ったウインク


って言ったんですね。



私には衝撃的な言葉でした。



実母の言うようにやらないと、

何でやらないのか?と言われる事も

あったのに、


え⁈何となく⁈

何の根拠もないの⁈

はぁ⁈目



もしかしたら、あれも、

これもぜーんぶ、


何となく真顔


だったのかもしれないと思い、

タイミングが合った時に聞いたら、


何となくやらなくちゃいけないと思った

何となく無いと大変だと思った

何となくあなたに必要だと思った


やっぱり

何となくだった!爆笑



やらなくちゃいけない事なんて無い!


その時、大変じゃなければ

無くても良い!


それは私には必要なかった、

母がそう思い込んでいただけ。

私がいらないと伝えたら良い話

だった!



さらに調べてみると、

母があれこれ私に言うのは、


実母が若い頃に、情報が

無くて困った経験滝汗


がベースでした。



当時、母は70代後半。


実母が困った頃は30〜40代。

つまり、私と同年代の頃。



何と!実母は、娘の私も同じように

困っていると思い込んでいたんです!



イヤイヤ、

私、それについて

全然困ってないし!爆笑


困ってもすぐ調べたら良い話だし!




当時の実母の状況を少し書きます。


当時の実父は仕事が終わったら、

マージャンとか、飲みに行ったりとか、

全然帰ってこなかったし、

早く帰ってもビール飲みまくり、

週末は競馬へレッツゴーグラサン


実母はワンオペで育児、フルタイムで

仕事、祖父母のサポートで大変だった笑い泣き



それは分かってる。

実母が大変だったのは分かってる。


ただ、それは実母の大変であって、


私のじゃなーい爆笑


うちの旦那くんは、

平日は仕事で遅いけど、

飲んで帰る訳じゃないし、

ギャンブルもやらないし、

週末は普通に家にいるじゃん!

私を手伝ってくれてんじゃん!爆笑



実父と全然違うし、

実母の生活環境と全然違う。



そこに実母も私も

気づいておらず、

私は勝手に実母に

支配されちゃっていた爆笑



このロジックに気付けたら、


実母への恐怖は薄れた飛び出すハート



ただ、実母が言うアドバイスは、


私が困らないように滝汗


だったので、困ってないと伝え

続けました。


お母さんは、そう思うんだね

私は違うけどねにっこり


ここを常に示していました。



ただ、困ってる時は手伝って

もらうようにしました。



もっと自分の人生を

良くする事を考えて

欲しい昇天


このメッセージも伝えました。



すると実母は、ある行動に

出るようになりました。


かなり困った行動でしたが、

本人は無意識でした。



次回へ続きますにっこり


今日もここまで読んでくださり、

ありがとうございました!


また、書きますね〜鉛筆