こんにちは〜！
不登校お話会『ゆるり』の
ブログ担当、元看護師で
ベテラン不登校ママの鈴木です。
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【ベテラン不登校ママ鈴木とは？】
☆長男（大学生）
☆長女（元不登校・中卒）
☆末っ子（現不登校・小2）
3兄妹のママです。
不登校ママ歴は9年目だよ
今日のテーマは、
【不登校】
世の中、自分の思うように
いかないんだからね
です。
今日は外出中に書いています。
遅くなってごめんね！
今日は【我が家の不登校】の回です。
全ての不登校ママさんに当てはまる
かは分かりませんが、参考になれば
幸いです。
このテーマにある言葉は、
以前の私の気持ちです。
長女の不登校初めの頃。
学校へ行きたくない！
勉強したくない！
ママ（私）、離れないで！
どこにも行かないで！
あれダメ！これダメ！それイヤ！
イヤ！イヤ！イヤ！
これまでの長女と全然違う姿に、
ビックリして、ただ、ただその
言葉に従うしか出来ませんでした。
その奥底には葛藤があり、
それが今日のテーマです。
不登校の初めの頃って、
心も身体も余裕は無いし、
不安もとても強いです。
長女がわがまま言ったって良いのに、
私はそれに対して葛藤。
それには理由がありました。
私はわがままを許してもらった
記憶がありませんでした。
厳密に言うと、
落ち込んだり、
弱気な行動はダメ
でした。
ただ、考える時間が欲しかった
だけでも、叱咤激励されました。
※叱咤激励とは、怒鳴り口調で
叱るように励まされる事。
その叱咤激励の言葉に、
自分の思うようにはいかない事
なんて、世の中にはいっぱいある！
があったんですね。
それに続く言葉は、
お母さんなんて、
もっと大変なんだから！
でした。
今の私なら、
自分の思いようにいかないのなら、
私の気持ちだって、アンタの思う
ようにいかねーよ！
って、言える。
※世の中、謎に子どもを自分の
思うように出来ると思い込んでる
大人っているよね⁈
でも、当時の私は、
私よりももっと大変なんだから、
迷惑をかけちゃだめだよね、と
母の言葉を鵜呑みにして、
自分の辛さにフタをしてきました。
この行動を、何度も何度も繰り返して、
大した事ないにしてきた、そのツケが
我が子の行動で葛藤
本当は辛かった、悲しかったのに
無かった事に、大した事無いにすると、
自分の気持ちが
分からなくなります
辛いのか、悲しいのかだけでなく、
好きな事、やりたい事も分からなくなる。
本当の気持ちをずっと押し殺して
きたから、あなたの心がストライキを
起こしています。
もし、不登校ママのあなたが
そうなら、ここを見直してみると
良いですよ！
見直し方をご紹介。
↓↓↓↓
どんな事で辛いのか？
どんな事で悲しいのか？
相手の言動で、
どんな喜怒哀楽が出てくるのか？
ただ、素直に受け止めて、
じっくり感じる。
もちろん、相手の事情もあるでしょう。
私も当時の母を思うと、
同情が勝ってしまいます
でも、ここは自分1番にして！
相手に同情すると、
自分の気持ちがボヤけます。
どんどん
ノートに書いてみてください。
自分を可愛い我が子の
ように大切にする
つもりで
親を誰かを憎む気持ちは
あっても良いです。
嫌ってもいい。
そこにこだわらない
ここが大事！
コツコツ続けると、
必ず変化が起こります。
私も大分、気持ちが軽くなりました！
好きな事も続けられています
ノートとペン、ぜひ！
やってみてくださいね〜
ではでは、また書きますね〜
トリプルハンバーグ
