こんにちは!


不登校お話会『ゆるり』の

ブログ担当、元看護師で

ベテラン不登校ママの鈴木です。


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また、フォローもしていただき、

ありがとうございます☆



2月4日はお話会ですにっこり

詳細は下記のホームページにて

ご確認ください!

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さて、今日のテーマは、


【不登校】

3学期は学校さんとの

付き合いは混乱します驚き


です。



今日のブログは、過去お話会で

伺った話やベテラン不登校ママの

鈴木の経験から、3学期あるある

とその対応策を書いています。



全て地元の公立学校の話なので、

他の地域や私立の学校には当て

はまらないかもしれませんので、

ご了承くださいねにっこり


では、本題に入ります。




どんな混乱なのかというと、


学校側の対応が淡白

もしくは急な変化を

要求驚き


真逆の対応になる事があり、

混乱するんです。



【淡白】【急な変化】

パターン別に詳しく説明します。


【淡白パターン】驚き


1、2学期は、生徒と信頼関係を

築く為に、担任の先生はあれこれ

考えて、あれこれ行動してくれます。


それと比べると、3学期は

来年度の引き継ぎがメイン。


担任の役割がほぼ終了している

ので、無理に会おうとはしないし、

次年度についての話ばかり。


ママさん的にはそれほど

熱意なさげな印象に映る。



【急な変化パターン】煽り


引き継ぎメインは変わらないけど、

来年度に向けて、どうにか不登校

を解消出来ないかと、唐突に

初めての試みする。


または、今年度の担任との約束事

(本人の意見を尊重する、別教室の

使用等)が急に無効になる。

「年度変わりなんで〜」って言われる。


校長が変わるとか、担任が転任

しそうな場合に特にありがち。



なぜこのような対応になるのか

というと、


良くも悪くも

担任は1年だから驚き


ママさんがどんな気持ちで

いようが、全く関係ありません。


そして、その学校は子どもさんの学校。

ママさんの頃の学校とは全く違う。


気持ちを込め過ぎず、割り切って

対応していく必要があるんです。




【具体的な対応策とは?】


☆学校の出方に

振り回されないにっこり


ママさんの子どもさんに

対する姿勢が問われます。


ママさんは子どもさんに

どうなって欲しいですか?


きっちり出なくても大丈夫なので、

イメージはあった方が良いです。



★子どもに不利な変化

の場合はそれを伝える。

改善しないようなら、

対応は本人と相談にっこり


今年度は諦めて、来年度に向けて

どうするかを考える良いきっかけ

ですよ!



不登校ママさんのマインドは、

罪悪感が強いかもしれませんが、


もし、子どもさんが学校へ

行きたい希望があるのなら、


周囲の大人が協力して、

育てていきましょうマインド昇天


を持って、学校さんと

付き合ってみてください。


ママさんの熱意があれば、

絶対に伝わる人が出てきます。



伝わらない人はいますので、

そこを無理強いせず、

伝わる人、伝わる場所へ

いきましょう。


子どもの気持ちが大事なので!

学校への忖度はしないよ!

こんなマインドも必要になります愛飛び出すハート



ママさんが行動する為には、


子どもさんが学校へ行きたい歩く


これがあるというのが第一条件です。



うちの子みたいに、


え?まだ行かないけどニコニコ


って場合は、家が最善の基地

なるようにしていきましょう。



我が家は月1回の放課後、

先生と面談しています。


面談と面談の間にあった出来事を、

アルバム(下記の写真参照)にして

見せたりしています。

小学低学年だから使えるワザですねニコニコ

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