こんにちは！
『ゆるり』のブログ担当、元看護師で
ベテラン不登校ママの鈴木です。
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今日のテーマは、
【不登校】
『ふつう』になりたいけど、
なれない！
これは、我が家の元不登校、
長女の言葉です。
そして『ふつう』とは、
ふつうに学校へ行ける
身体と精神面
です。
元不登校の長女は、
ずーっと悩んでいました。
私はふつうじゃない
そんな彼女の気持ちに対して、
私が言えた事は、
＊長女には、
学校へ行く才能はなかったけど、
学校では得られない才能がある
＊人間は、人生、配られたカードで
勝負するしかない
です。
これは彼女にとって、
何の慰めにもなりません。
だって、
長女は、本当は
学校へ行きたいから
当時は、不安障害と聴覚過敏が
強かったので、大人数の学校や
外の刺激には耐えられませんでした。
長女の思いと、現実は両立しなかった。
親子でムムム
な日々。
一つ一つ、現実と向き合って、
時にぶつかりながら、
長女の長女の、
私は私の、
不本意だけど、今できる事を淡々と、
安心、安全を確かめながら進みました。
今では、長女の心も成長して、
不本意だけど、これが私
と受け止められるようになって
きました。
そして、私も
子どもたちは、自分の幸せの為に、
成長している
子どもたちの成長に、
私が出来る事は何もない
という事を自覚しました。
我が家の長女のように、思いと
目の前の現実が一致していないなら、
まずは一致できるよう、
今できる事を淡々と、
安心・安全を確かめ
ながら進んでいきましょう
淡々ととは、
感情を込めないという事
世間の常識は一切無視。
目の前の子どもが答え。
何で出来ないの⁈
ダメだと感じてイライラしたら、
それは思考停止状態
考えず、感情に振り回されています。
落ち着いて、
ちゃんと考えて、
自分のやれる事を淡々と。
※大谷翔平選手も、
『イライラしたら負け』って言ってます
ちゃんと考えるは出来ます。
感情はコントロールする。
誰かのせいにしたり、成り行きに
任せてはいけないんです。
我が家の方法でしたが、
参考になれば幸いです！
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