こんにちは〜!
ブログ担当、
ベテラン不登校ママの鈴木です。
いつもご覧いただき、
いいねもありがとうございます☆
【今日のテーマ】
何を前提に子どもと話すか?
です。
この話は、我が家の不登校
体験談となります。
へ〜〜〜って感じで
お受け取りください。
子どもが不登校になると、
どうやったら、再び
学校へ行けるのか?
ばかりに注力しがちです。
ママの私、先生、周囲の大人が、
全てこれを前提で話を進める。
じゃ、子どもは⁈
我が家の場合は、
学校へ行きたくない
長女も末っ子も、心情は違えど、
その時点ででは、
学校へ行きたくない
なんです。
長女の時は、私もどこかでは
分かっていました。
この子、学校にいるのが
苦痛でしかないんだ
でも、見なかった事に
していました。
人生のレールから
外れてるって思ったから
この子の人生、ここで
終わらす訳にはいかない!
ヤバいくらいの、
私の決めつけ、思い込み満載
ただ、これが当時の私の前提でした
なので、長女と話しても、
長女のエネルギーは
すり減るばかり
当時の長女は、その私の思いを
受け止めつつ、本心では
『行きたくない』
だったので、苦しかったと
最近になって教えてくれました。
現在は、進学はしなかったものの、
自分の人生をどうするか、
真剣過ぎるくらい悩んで、
トライandエラーを始めたところです。
一方、末っ子の場合。
私に訴えた時は、
ギャン泣きでした。
私も『学校へ行きたくない』
と言われ、ちょっと悲しかったけど、
やっぱり心のどこかで
そうなんだろうと感じていたので、
じゃ、これからどうするか?
と切り替えていく事が出来ました。
小1でしたので、手探りは手探り。
ここは本人と話し合い、
今現在は、
*とりあえず、勉強は
お家でやってみる
*やった事がない事は、
とりあえず一度見る
これが末っ子と話した結果。
もちろんブレてもOK!
変えてもOK!
私の今の前提は、
子どもは、自分の力で
幸せをつかんでいく。
例え、子どもでも。
私の望まない、
知らない幸せだったとしても
まだまだ慣れないので、
よくブレます。
でも、前提を思い出すように
日々訓練
時々、がっくり
その繰り返し(笑)
だってにんげんだもの
あいだみつおさんより
ま、気楽に行こう!
最近、ご近所でバラさんを
よく見かけます。
お散歩も楽しい季節です