『サブスタンス』という映画をアマゾンプライムで観た

2024年の作品でアマプラで観るまで作品自体知らなかった

最近は邦画中心で観ているせいかあまり洋画に目がいかない


しかしこの映画はデミ・ムーアが主演ということなので

興味が湧いて観てみた


でも段々話が読めてきてしまって

途中早送りしながら一応最後まで観た

これはホラー映画だったのかと見終えて理解した

怖くはなかったが


老いてゆく自分に嫌悪する話のようだ

老いることは醜いことなのか

若いだけが美しいことなのか


考えなくてもそうでないことくらい

賢明な方なら分かるはず


こういう内容を女性監督がメガホンを取っているということは

現代社会をホラーにして皮肉っているということか


「顔にオッパイでもついてりゃ…」とテレビ局の男性が言うセリフがあった

女を外見でしか見ていない典型的な男の物言いと感じた


それにしてもアメリカってセクシー至上主義な国だとよく感じる

なぜエクササイズにお尻が丸見えなレオタードを

女性に着せなくてはならないのか


レオタードが似合わなくなった高齢者は

エクササイズなどするなと言わんばかり


もっとも主演のデミ・ムーアはバッチリ着こなしてしまっていたが


健康的な色気とよく言うが、健康に色気が絶対必要

というわけでもあるまいと思う


多様性の時代に、いつまでテレビなどで女性が

男性の目を気にしないと視聴率の取れない時代が続くのか


そして老いてゆくことを、醜いと感じてしまう感覚は

なくならないのだろうか

映画で思わず未来を憂いてしまった