2009年度G1秋華賞
ブエナビスタの三冠を阻止し、見事ラストの冠を手中に入れたのはレッドデザイア

勝ちタイム1.58.2はファビラスラフィンの持つ秋華賞レコード1.58.1にコンマ1秒に迫る好タイム。後半やラスト3Fのラップタイムも優秀で、この世代の質が高いことを示した形になります。

(1000m)12.8→12.2→12.0→11.6→11.6(ゴール)

1着:1.58.2/レッドデザイア
2着:1.58.4/ブロードストリート(繰上げ)
3着:1.58.2/ブエナビスタ(2着から降着)
4着:1.58.5/クーデグレイス
5着:1.58.6/ミクロコスモス
6着:1.58.8/ジェルミナル
7着:1.58.9/ワンカラット

<払戻金>
単勝 5 320円 2番人気
複勝 3 110円 1番人気
複勝 5 110円 2番人気
複勝 12 200円 3番人気
枠連 3-6 1,370円 5番人気
馬連 5-12 1,340円 3番人気
ワイド 3-5 140円 1番人気
ワイド 3-12 370円 3番人気
ワイド 5-12 360円 2番人気
馬単 5-12 1,840円 4番人気
3連複 3-5-12 640円 1番人気
3連単 5-12-3 4,640円 10番人気

<このレースの上がり3Fランキング>
1位:34.2/ミクロコスモス
2位:34.3/ブロードストリート
2位:34.3/ブエナビスタ
4位:34.5/レッドデザイア

道中の隊列は大方の想像よりも有力馬が前にいて
伏兵馬が後ろに・・
特にハシッテホシーノあたりはスタートがどうあれダメ元で前に押していかないと
出走した意味がありません。(テレビや記事ネタとしてのみ活躍しましたが)

中団前にレッドデザイア
中団にブエナビスタ
後方には出遅れたブロードストリート
最後方にミクロコスモス

この時点でブロードとミクロは馬券に絡むことは無いと思われ
レースは前がどれだけ粘れるか?
ここが焦点に思えた。

道中は大きな動きが無く、最終コーナーへ各馬が密集してくる。
出口手前でブエナビスタが前へ抜け出す進路が無く、ブレーキを踏む。
アンカツさんはそこから行き場を探して進路を外に見出す。
ところがその矢先、出遅れたブロードストリートが追い上げてきていたから
「さぁ、大変」

ブロードストリートは進路をカットされバランスを崩してギアを下げる。
ブエナビスタはなんとか馬群をすり抜けてレッドデザイアに並びかける。
レッドデザイアはなんとかブエナの猛追を退けるように必死追い。
ブロードは勝負圏外からエンジン再点火で直線猛追。
ミクロコスモスも忘れた頃の○○・・のように最後の最後に姿を現す。

結局、先に抜け出したレッドと追い上げたブエナの叩き合い。
ハナ差でレッドデザイアに軍配が上がる。

3着(後で2着になります)は鬼脚のごとく伸びてきたブロードストリート。
ブロードは出遅れと前カット、勝負所に参加できないなど3度の不利がありながら
0.2秒 3/4馬身差まで詰めてきた。

このブロード”まぁ、強い!”
このレースで強いと思ったのは勝ったレッドデザイアではなくブロードストリート。
レースを諦めない根性があるし、末脚も鈍らない。
夏を越して一番成長したのはブロードストリートでしょ。
次に強いと思ったのはブエナビスタ。
こちらはあまり成長が感じられず、他馬との絶対能力の差は埋まってきている。
そしてクーデグレイスとレッドデザイアが同じぐらいで、ミクロコスモスの順番。

このレースでこの世代の力関係がほぼ判明。
上位に入ってこれなかった馬は、トップクラスから脱落です。
もう逆転は出来ない・・それだけ差がみえたレースでした。

本日の収支
 -32,000円
トータル年間収支
 +41,500円