前回の続きの、答えです！

新川です。

店員さんのトークが皆同じなので
全員ロボットだと思っていた18歳の私。

そんな世の中を変えようと、

何を考え、
自分が人間であることをお客様に
どんな行動で伝えたのか・・・　

（人間って・・笑）

その答えです。

私はセールストークで売場で
よく使われる、

「良かったらご試着してみてください」や
「こちらの商品は・・」
といった機械的（だと私は思う）な
トークはせずに

痒くもないふくらはぎを掻きながら
お客様に気づかれるのを待ち

「あっっ！すみません。足・・痒くて
・・あはは。」とやってみたり

「うちのオカン・・あっ、うちの母も
このブラウス持ってて・・。
オカンとか言っちゃった」

・・とわざと言っていました　

まずは

『トークを崩すパフォーマンス』
をしていたんです　

隙を見せるんです。
目的はお客様からの警戒心を
できるだけ早くなくすため。　

そうすることによってお客様から

「あなたなら何でも聞きやすいわ。」
「あなたいつもいるの？あなたがいい。」

と言われるようになったんですよ。
人間らしくなったと言うか・・。

どれだけ早く初対面のお客様の

身近な人になれるか。
それを考え、行動していました

あなたはどう思いましたか？

お役に立てたら嬉しいです。
いつもありがとうございます　

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（撮影中に後ろの壁が剥がれます）

笑えるよ〜

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