Non Shikane’s Blog【Queer Generation】

Non Shikane’s Blog【Queer Generation】

Hello. I’m Non Shikane, MtF transgender and activist for creation of new “QUEER” age!!!

Amebaでブログを始めよう!
本当にメモだから、書き慣れた日本語で書こうと思うの。


あのね、だいぶ更新サボってる間に、私の魂もだいぶステージに変化が起こりまして(テヘペロ)


13,000円で京都まで旅したりとか、


今まで僧侶としてお寺で働いていた自分が何者だったのかとか、


今まで手放そうにも手放せなかった重荷をようやっと手放したりとか、


そこから東京寄って、その時はその時で、何でもない光景に心打たれたり、逆に当たり前と思ってた光景がグロテスクに感じたり、


おまけに友人に「まだやり残している仕事」がたくさん残っていることを教えてもらったりとか😱😱😱😱😱


あーーーーーもう、

超、

超、

超、

忙しいです。


忙しかったね。駆け抜けた。よく生きて帰ったよ私。


それから岩手に命からがら帰ってきて、しばらく経たないうちに引き寄せられるかのように「性と愛」についてのお話会に唯一「ペニス♂を持った女子」として参加するってゆーね💖


で、一夜明けての今ここです。


もろうたお土産少ないわけがないわなぁ。


って訳で(でも全部オープンはお腹パンクしちゃうからダメよ💖)、少しずつ。

ほら、「二時間のバカンス」(宇多田ヒカルと椎名林檎がデュエットしてる曲」にも「楽しみは少しずつ」ってゆーじゃない?


①性と愛のこと


「性と愛」についてのお話会に参加した感想からシェアしますね。


あの、とりあえず「自分がまだ知らない女子の人体の不思議がある」ってのにも改めて驚かされ、大変勉強にもなったのは有り難かったです。


有り難かったんですけど、


あのー、


(めっちゃ言いにくい)それ以上にですねぇー……


女子が男子の人体について何も知らなさ過ぎて呆気にとられることが多かったのが、あたしショックです。。。


そりゃ、自分と構造が違う人体の話だからイメージで補ってる部分とかは仕方ないんでしょうけど。


男友達や彼氏・旦那にも聞けないだろうし。


ま、聞いたところで、男子の人体についておそらく最も無知なのは当の男子自身なので、聞いても無駄ではあります。


そのお話会の会場の皆さんは、むしろ男子の人体にも世界で一番通じてらっしゃる女子の方々がいらっしゃる場だったの。

だから、何も私が弁護するまでもなく、素朴な疑問も素直に出し合える素敵な場だったの。

ホント、それは、信じて。ごめんなさいね。最初に強烈なこと言うの、私の癖だから。


ひどいのは己の人体に無知を貫いて、女子の人体に対して
「実はここが気持ちいい」
「本当はここをやさしくしてほしい」
「こうされると傷つく」
「(女子の人体に対して)こういうフォローが実は出来ちゃうんです」
と発信出来ない男子の人体の方です。

男子、いや、♂ 漢 -OTOKO- ♂の沽券に関わろうが?!

このままでええと思うとるんか貴様らぁ!


と心で叫びながら、何故かお話会では「♂の目線から見た性と愛」について、アナニーやED・早漏問題、チン長問題、あと性のコンプライアンスと誇りについて熱く語る人になってました。

あたし、女子なのにぃ.°(ಗдಗ。)°.
(ただし週末に限る)(女子の格好でも♂言葉バンバン使う人)(中身はガッツリヘテロ寄りのバイ)


いやぁぁぁぁぁハハハハハ(苦笑)


ダーメでしょ、このままじゃ。


ってことで、考えたことメモ。


〈これからのアクション〉

・人来るか来ないかは置いておいて、男子の人体の話に特化して語れる会とか場とかは、やっぱ必要。

・加えて、人来るか来ないかは置いておいて、性別適合手術するとどう人体が変わるかの話をしっかり聞ける場も、必要。

・セックスワーカーも利用者も、性のコンプライアンスと自分の人体に誇りを持てる関係を築く努力って大事だと思うんだ。
(なるべく避けたいけど)喧嘩になってもいい!
この際だから
「ここがヘンだよ日本の風俗利用者」
「ここがヘンだよ日本の風俗嬢」
くらいやり合うのを、私は遠目で見ていたい←


〈これからの性と愛〉

恋愛とか結婚とか、その発想自体が、もう古い

・三人婚どころか民法から「家」「家族」という言葉が消えてパートナー選びと子育てに関しては完全なる選択の自由と充実した支援が保障されているソサエティが、まず実験的に生まれ、そして当たり前になっていく。

・もう「男」、「女」でセ ック |ス しなくなる。というか、セ|ック| スでお互いがそうあることを求めなくなる

・「男の役割-女の役割」という形で語られてきたことが、どんどん

●「リプロダクティブ・ヘルス(つまり健康の問題)」
●「ラブ・カルチャー(つまり文化・文明・人間の関係性の問題)」
●「セクシャル・スピリチュアリティ(つまり魂のあり方とつながりの問題)」

にこの先分解・再構成されていく。

・エロティシズム(エロ)は死語。

風俗が街から消えて/セ /ッ ||||| クススクールが台頭する

・「若者向けのセッ ||||| ク/ススクール」が予備校並みの普及度合いで都市部を中心に各地に登場する一方で、「高齢者の性のモラルと貧困」が社会問題になる。


②旅のこと

一言、

「私も『できんもの』になったなぁ」

というのが最大の(ある意味)お土産なんだけど、なんのこっちゃって感じよね。

本当にそうとしか語れないです(①にリソース割き過ぎたのもあるからね)。


〈以下、メモ〉
⑴坊主として説教する中で、色んな知を巻き込みながら「何とか自分たちの教えは世の中の役に立ってる」と証明したがる
→イデオロギーとして相手を縛ってマウントを取り、構成員に組み入れ、従わせようとする

⑵葬儀を繰り返す中で、イデオロギーの中で気持ちよく「いい説法」をニコニコと説けるようになっていくにつれて、「人が死んだら悲しい」「死ぬのは怖い」「何と受け止めたらいいかわからない」素朴な感性を押し殺していく。

⑶今また宗教者が現代の問題として原発、災害支援、差別問題、基地と安全保障問題……と社会問題に取り組んでいる実態が、「ポーズ」だけに終わってて(もっとぶっちゃければ実は「ポーズ」だけで十分で)、これだけ課題解決しましたという具体的な「成果」がないこと。

⑷「中心にいようとすること」と、「輪の外で心地いいとくつろげる場所を見つける」こと


なんかを考えた旅でした。


師僧から「吉田君なりに(あ、本名「吉田」君です)発信してほしい」と託されました。
どう発信したらいいかわかんないけどね。
一応、私なりに言葉をまとめているところです。


③未来訪れる「飢饉」のこと


すいません、不穏な話するようで。


あの、本当に私、①と②体験して正直、

ガチで日本ヤバい!怖い!

って本気で思ってもいるし、かつ

なるようにしかならんけど、大丈夫(•̀ᴗ•́)و

って思ってるのと両方あるんですね。


はっきり言って、これから多分10年もしくは20年経たないうちに、日本全域レベルでものすごく貧乏な時期(上手い表現ないんですけど、言うなれば「飢饉」)がやってくるでしょうね。


どちらかと言えば心とか、魂のレベルの話です。


日本人が伝統的に精神的支柱としてきた巨大なネットワークが立て続けに音を立てて崩壊する時が、必ず訪れると私は見ています。


実は今もう既に始まってますが、アハ体験並みにじわじわした変化なので、よーく注意していないとかなり気づきにくい変化です。


ただし、物質面や、特に社会秩序面にも長ーーーいことじわじわと大きく影響が出てくる話なので、メチャクチャ怖い。


もっと予想するに、おそらく

「デカい外交面でのスキャンダル(失敗)」

が決定打になるでしょうね。


そこで日本に住んでるほぼ全員が気づいて、気づいた頃には

「エェッ?!日本っていつの間にこんな国になってたのぉ???!!!」

ってまずビビります。


日本の人口構成がかなり多民族化していたり、

至る所で治安が急激に悪くなってたり、

有名な神社仏閣が無人になってたり手入れ不足で自然崩壊していたり、

取り返しのつかない大規模な「データ処理のミス(改竄ではない)」「統計情報の誤り」が立て続けに発覚して意思決定が機能しなくなったり、

何より今よりもっと(今よりもっと、です!)見るからに信用出来ない連中が、金持ったり、有名になったり、政治を牛耳ったりしてる姿がテレビで放映されるようになります!!!


結果、スーパーでは露骨に金儲け剥き出しの粗悪品ばかりが売られ、

各都市に大規模なスラムが出来、

都心・政令指定都市の地価は軒並み暴落して東京は貧乏人の街になります。


上手い表現でないことは承知で、私のいう「飢饉」とはこういうことです。


「『ジャパン・アズ・ナンバーワン』と言われた時代から百年と経たずにこのザマか!」とビビる程、国際社会から信用を失って色々貧乏になっているという意味では、「信用飢饉」と言っていいのかもしれません。



ただ、乗り切り方分かっていれば乗り切れます



手元にあるものだけでシンプルに生活する。



これだけ。



具体的にいうと、例えば……


買い物は半径数キロ圏内のお店だけを利用するとか、

ものを極力品質の良いものだけを少量持つように生活するとか、

五感のストレス(視界のストレス、音のストレス、においのストレス、食味のストレス、手触り・温度のストレス)を減らすとか、

「リビング」「寝室」「子供部屋」じゃない「部屋のコンセプト」を決めて生活するとか、


色々出来ることあります。


もっと規模を広げると……


ネットコミュニティで繋がった人で耕作放棄地だった田畑を耕し、収穫物をシェアするとか、

「学校に通う」を廃止して授業はオンラインで全て完結これまでの校舎は義務教育だろうとそれ以上だろうと基本的に地域の大人も出入り自由の「スクーリング会場」として再活用するとか、

さっきちょろっと言いましたが、パートナー選びと子育てに関しては完全なる選択の自由と充実した支援が保障されているコミュニティを、まず実験的に運用してみるだとか、

色々出来ることあります。



言っときますけど、メモですからね。
今日はちょっと英語はお休みして、普段言わない弱音、こっそり吐かせてください。


調子、すごく悪いです😰😰😰


とりあえず吐き気🤮
あと今日、みぞおちがズキーーッと痛くなりました😵😵😵
愛用のロードバイクに乗って帰ろうとした矢先でした。痛みをこらえながら何とか帰ること出来ました。


メンタルの方は、とにかく頭がオーバーヒート御構い無しレベルのフル回転🌀🌀🌀
制御きかな過ぎて、夜も寝かしてくれないの。


あと、将来とか、自分自身のこととか、そういった諸々に対する、漠然とした不安感。

「真綿のような不安が喉から気管支にかけて詰められている」
って感じ。

息吸うのも吐くのも、ちょっとしんどい。


前後の感覚とか、人の感情とか、言葉の意味とかがますます上手くキャッチ出来てない感じもする。


何より、ここ最近で一番つらいことで、自分でもめちゃくちゃショックなのが、こないだまでワクワクしてたことにワクワクを感じなくなってること。

「みんな楽しそう‼️
私もうれしいよ‼️
何か出来ることあったらまた呼んでね‼️
クレイジー🤪担当なら任せて‼️」

って言える元気、正直ない。
失せてる。心の中のどこ探しても、明らかに失せてる。
もんのすごく冷めてしまっている。

友だちに久々に会って話してても、何だか作り笑いしてるような感じの自分がいる。
ホントに申し訳ないと思うし、もう、自分で自分に悲しくなってくるの😢


そういえば……


職場だったお寺と家を追い出されて無職になって3ヶ月。

心療内科に通い詰めになるようになって4ヶ月になるんですね。


正直、

「何で私がこんな目に!?!?!?ゲッソリゲッソリゲッソリ

的な絶望感、ある。


それだけ、自分で言うのも何だけど、僧侶の仕事には非常に真面目に、かつ誠実の限りを尽くして向き合ってきたわけですよ。


恨みもあります。
両親や親戚、あとぶっちゃけ檀家さん方に対しても。

何しろ、一言で言えば、


「寺のワンオペ」


に近い状態で働かされてましたからね。


加えて、私はといえば……

生まれ育った場所でもない上に、

修行を終えたばかりの新米で、

おまけに、(後からわかったことですが)発達障害のある身ですし、

とても「女子」としての自分なんか出せない

……ってゆー状況でした。


これがいかに「すき家の深夜のワンオペ」よりも無茶振りかということを、お寺の世界に身をおいたことのない人は想像しにくいかもしれませんよね。

詳しい事情を話したいところだけど、申し訳ない。ちょっとここでは㊙️。


一つ言えるとしたら、
「どうしてこんなになるまで放っておいたんだよ‼️‼️‼️💢💢💢」
ってキレちゃいけない理由があるなら知りたい程度には、完全に終わってる職場環境でした。


皆さんが想像している以上に、坊さんになってお寺に入るとキレたくなることが山程あるんだな、と思っていただければ幸いです。


うちだけじゃないと思いますけどね。
うちよりもっと黒光りしてらっしゃる御院さんの話もよく伺います。
「檀家数ゼロ」になる前に「機能不全寺族」※によって、この先無住のお寺がどんどん増えていくじゃないかとさえ思ってます。

※鹿音のんの造語。その寺で代々住職を継いで来た一族の絆が崩壊すること。多くの寺は世襲制でやってきており、そのため寺の一族の機能不全は即寺院経営の機能不全にいとも簡単に陥りやすい。

仏教界に必要なのは大量のお布施でも新しいイノベーションでも篤信の檀家さんの増加でも何でもなくて、「労働組合」だと、思ってます。それはいいんだ別に。


もうね、一番つらいの何かってさ。

ここまで修羅場も餓鬼畜生も何もかも通り越して「地獄」見させられておきながら、涙の一つも湧いてこんのよ。

努めて冷静に、顔色一つ変えずにクレバーに対応している自分がいることなのよ。


困るんです、これはこれで。


調子すごく悪いです。
本当なんですよ?
本当に調子悪いんです。

何だけど、よく周りからは「努めて表に出さない」人のように思われているフシがあると感じることがあります。実は表に出さないように「我慢してる」わけでも何でもなくて


「表に出てきてくれない」んです。


怒ったり泣いたりしたいですよ私も。

その感情が、びっくりするほど出てきてくれないんです。


「表に出せない」とか「表に出すのが下手」とか、そういうのだったらまだ救いはあります。

救いのある方に私も捉えたかった正直。


でも、今日わかったの。

「出したくない」のでも「出せない」のでも「麻痺してる」のでも「出すのが下手」でもなくて、

「出るべき時に出てきてくんない」んだって。


表に出てきてくれないので、裏にも出てきてくれません。「いつ出てくんのじゃあ?」ってなりますが、


みんなが忘れた頃に、何の関係のない状況で、自分自身でさえ全くの不意討ちとしか言いようがないタイミングでぶり返してきます。


あんまりにも鮮明だと「フラッシュバック」っていったりするらしいよー。

でもって、トリガー(いわゆる「地雷」)はあるかもだけど、フラッシュバックとかそういうのとほとんど無縁の人には「え? それが?」って言っちゃうレベルで分かりにくい地雷の埋め込まれ方してるよー。


つまりですね、何となくもやもや感じている不安感だとかそういうの、


多分3ヶ月も4ヶ月も心の中で熟成してたやつだわ!


不安って寝かせても美味しくもならないし発酵もしないからねー。

うん。ごめん眠くなってきた。またね。
Anyhow, please watch this movie below! I’m encouraged very much while I was listenning her talking.





Right? I want to say is all she said.
However in Japanese words, there is not fittable word to translate valnerability, not “もろさ(morosa)”, not “脆弱性(zeijakusei)”.

Well, nearly fittable and familier one for Japanese is, I think, “至らなさ(itaranasa)”.

「至らないところはございますが……」

Most Japanese people say that to be modest. Modest contains feeling of shame. But, not only he or she feels ashamed of myself, but also want to be friendly.
In fact, Japanese also say, for example,

「至らないところはございますが、今後ともお付き合い下さりますようお願いいたします」

So, this is the expression that I want to connect whole-heart with you.

I don’t want to say that Japanese don’t have vunlerbility-friendly culture. On the contrary, Japanese people have great sensitivity of vulnerability, like “儚さ(hakana-sa)”, “侘び・寂び(wabi-sabi)”, “枯れ(kare)”, and “無常(mujo)”. However, strictly speaking, these thought are different from the thought of valnerability, especialy whether it needs to protection or not; even if it needs, how protection it needs.

Why I want to say “I’m not weak, but vulnerable.” is valnerability have not only the meaning that “You are easily to get hurt.”, but also have “So, you must be in need of reasonable protection”.
It cannot be overemphasized that reasonable protection, or reasonable accommodation is very important.
In my case, I don’t want you to do these: forcing me to be manly or womanly,  also focing me to act normally(in some situation), asking questions like “When is your marriage?”(Hey, purverted old bat!!!) or “When is your last fxck with girl!”(Oh, drank bustard!!!), making fun of my gender, clumsiness or disorder like fxg or stxpxd, calling my official name(only official call me false name!!!), making unfavorable employment as the reasons for my Queerness, and so on and so on and so on.
On the contrary, it would be awesome for me: calling me non-chan friendly, taking an interested in issues like sexuality, ASD, welfare in Japan, and doing some action as if it was your own, and then, making connection, cooperating some works, encouraging each other, crying with me when you want, laughing with me when you want, so I’m lovin’ you.😍😍😍lol
In short, don’t make fun of me as “weak”, but just make connection to respect each other as “valnerable”.

But, is it just me, or does mood in recent Japan says like “Weak is weak. No protection or compassion needs for them”? At least, there is no doubt some people think “弱者(jakusya)” is “軟弱(nanjaku)”, who make no effort, take the easy way out, and are basically lazy and grumbling people.

No! You haven’t ever paid the same price, so you could say like that! Fxxk you!🤬🤬🤬💢💢💢👊

Oh, sorry. One of the old-fashioned people who think like that is, my mother, and father.
While, I also think my parents have valnerability. Offen I remember the matter, then I get angry alone, though...


うん。この辺にしとこう。

もっかい言うけど、最初に紹介したブレーネ・ブラウン先生の動画は、

初見は

必ず観てから

この先読んでくださいよ?

(何度観てもいいから初見じゃない人も一回は観返して)

「帯域制限引っかかってヤバい」向きは邦訳本のリンク貼っとくんで本買って、どうぞ。




めっちゃいい話でしょデレデレ

TEDの動画の中でも5本の指に入るくらい好き。

ってか、ブレーネ先生の言ってる英語がバッチリ聞けてバッチリ言ってることが分かる人は、もうこの先私のブログ読まなくてもいいレベルなんですけど、一応私もリサーチャーじゃないけどストーリーテラーなんで(そこで張り合うんかい)、今考えていることいくつか言うね。

加えて、前回「私が考える未来の話」したと思うんだけど、今回はその補足編でもあります。


さて皆さん、

合理的配慮

って言葉、聞いたことありますか?

役所に用事がある人だと、最近こんなポスター見て初めて知ったって人もいるんじゃないでしょうか。



「えぇ?! こんな法律いつの間に出来てたの?!」ポーンポーンポーン

って向きのためにWikipediaのリンクも貼っておきますね。


合理的配慮 - Wikipedia


障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律 - Wikipedia



まず、会社で人事やってるとか、部下に障害者枠で雇用された社員がいるとか、障害者支援の関係者だとか、そーゆーんじゃない限り、「むずかしいことはわかんなーい」って言って放り出したくなる話かもしれませんが


30歳で精神障害者になって、おまけに求職中となれば、超大事な話なのよ、これ。



こういう法律あるの知ってるのと知らないのとでは、また活用しようとするのとしないのとでは、もう、大違いなんですよ。



安心して長く仕事を続けるために、


・職場から受けるいわれのないハラスメントに抗議出来る


だけじゃなくて、


・働きやすい環境を整えることを職場側に(努力とはいえ)義務として要求出来る

・役所に対しては何かあった時に「法的義務に違反している‼️」と強く出ることも出来る


のは、デカい。


泣き寝入りしなくていいのよ、だから。


だからこそ、大事なんです。


もう、


「鹿音のんの就活」=「鹿音のんに十分な合理的配慮をしてくれる職場探し」


って言っても過言じゃないです。



で、そうなると



じゃあ、具体的にどういう配慮が私には必要なわけ?



っていう話になるじゃない


それをハッキリさせる(=自分を知る)のが、今の通院生活の最大の目標です。



バイトもせんとハロワにも行かんと、病院通ってだらだらニートしてる訳じゃないんです、側から見るとそうかもしれませんけれど。

実は今そーゆーチャレンジをしてるということです。



で、「合理的配慮」って何? ってところに話は戻るんですが、



皆さんがさも当たり前のように普段からやってることよ、割と?



例えば、バスでも電車でも何でもいいんですが、公共交通機関使ってて、


今座席に座ってるとするじゃないですか。


満員ですと。


目の前におばあちゃんいますと。


買い物帰りですと。


両手に重たそうなスーパーの袋ぶら下げてますと。


席譲りますよね?



それでいい、っていう話です。



その感覚をあらゆる障害者のケースにも当てはめて自分に出来ること考えてみたら、職場でもオフでも、自ずと配慮を行き届かせるべきところが見つかるんじゃないかなーって思います。



じゃあ、何で「買い物帰りのおばあちゃん」だと合理的なんでしょう?



あのね、ごめん。ごめんてばホント。


「哲学」したくてこんな意地悪な質問してるんじゃないの。ねぇ、そうじゃなくて



「おばあちゃんがvalnerableで、サポートが必要だったり(場合によっては)守ってあげる必要があったりするから」合理的なんでしょ、ってことです。

「おばあちゃんが弱者だから」はのん先生、ペケ❌つけますからね‼️💢💢💢ムキームキームキー



そう、だから、valnerabilityの話をしている訳です


で、日本語でいい表現ないかなって探しててー……っていう話を英語の方ではしてます。若干日本語も混じってて読みやすかったと思います。



「至らなさ」



まぁ、「言葉選び職人」の鹿音のんに言わせれば75点かなーニヤニヤ


「不器用さ」

「苦手さ」

「困難さ」


とちょっと迷ったね。


「生きにくさ」


だと逆に色々カバーし過ぎてるって感じ。


「傷つきやすさ」

「やられやすさ」


は、一面そうだけど言いたいこととはずれるし。


あ、「脆」の字と「弱」の字はあえて除外してます。

なので、「脆弱性」も「脆さ」も「弱さ」も訳語としてはポピュラーですが残念ながら不採用です。



イメージとしては、


周りに対しては基本謙遜してて、


皆には「こんな自分で申し訳ないなー滝汗迷惑かけてるなー滝汗滝汗滝汗


とか思いつつ、


かと言って「だからダメなんだお前は💢」「お前はそもそもやる気がない💢」って全否定されると

逆に


いやこっちだって頑張って努力して生きてんだよ畜生‼️💢💢💢ムキームキームキー」(心の中で思ってるんだよ)(口に出しちゃダメよ)


って言い返したくなるような、自分の中にあるそういうところね。


なかなか皆の期待に応えるまでには「至らない」、けど全く努力してない訳でもない(やれる限りのことはやってる)、みたいな微妙な感じ?



何かしらあるでしょ? そういうの。


他の人には何でもなくても、自分にはどうしても一人で抱えるのがムリなこと。


どう考えても自分には向いてないし、こなせそうにもないこと。


「絶対合ねぇなこいつとは」って思っちゃう人。


でも、どの道自分が(自分も)向き合わなくちゃいけないこと。



そんなんさ、自分がザコだからとか、コミュ障だからとか、経験が少ないからとか、鍛えてないからこうなるんだ、ダメなんだとか、そういう話じゃないじゃん。



サポートをお願いすること、「無理だから助けて‼️」って声を上げることは、勇気は要るけど恥ずかしいことでは全くない、そうでしょう?



生活してると「買い物帰りのおばあちゃん」くらい分かりやすくなくても、


サポートが必要な人、


「無理だから助けて‼️」って声を上げている人、


そういう風に周りから認識されてなくても実はヤバい状態でガチでサポートしないとつぶれそうな人、


私の隣にもあなたの隣にもいるはずなんです。



そういう人たちと仲良くしていくために、


「弱いから強くなろう」


っていう発想じゃなくて


「至らないところはお互いにカバーし合おう」


っていう発想に切り替えていきませんか


っていう提案がしたかったの。



それが「合理的配慮」だし「valnerabilityに目を向ける」ことだと私は解釈しています。


で、これも繰り返し繰り返し言うことになるだろうけど、



相手の至らないところをカバーしようとする前に、まず自分の「至らなさ」を愛せるようにならないとね💖💖💖✨✨✨



日本人は皆基本謙虚だし、岩手県民特に謙虚だから、少なくとも

自分の至らなさ置いといて誰彼構わず「自分がいかにスゴイか」を自慢してマウント取って回るような人間じゃない

っていう信頼はあるわね。

本当に、「至らなさ」を愛せる素敵なイーハトーブの民になって皆さん✨✨✨



ただ、一部のジジババ、一部のオジさんオバさん方の中には、


「なにくそ!」根性だ、ガッツだ、甘えるなだ、ナメられたら負けだ、どーたらこーたらと


古くせぇ説教垂れてはマウント取って相手をコントロールしないと気が済まない人達がいます。



残念ながら、うちの父と母がそうだった。



両親にはさぞ私は「軟弱者」に見えたでしょうけど、まぁ、この話の続きはまた別の機会にニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

例によって熱く語ってたら、


長くなっちゃったからここにも分けて書くね💖
(でも英語の方もちゃんと読んでね💖💖💖)


ここ最近ロクに更新もせんと部屋にこもって何を大真面目に考えてたかっていうと、

「QUEERの未来」

についてです真顔

「未来のQUEER」って言ってもいいんですけど。


個人的には予言ばりにかなり確信を持って信じていること一つがあって、それは、


「これから、変態の、変態による、変態のための時代が来る‼️‼️‼️(ドーーーン)」


ということです。

やですか? そんな時代。

私かなりいい時代なんじゃないかなって思っているんですけど。

だいたいねぇ、QUEERはQUEERであって「変態」とは違うんですけど、ええと、日本語だとそっから話ししないといけないし、そっから話しすると長いし、話したくなっちゃうのは「書き言葉に対する細かすぎるこだわり」というアスぺ特有の悪いところだから、今回のところは許してやろう‼️(ハァハァ)


結論から言うと、近いうちにこういう時代が必ず来る(むしろ来ねぇならこっちから行く)と思ってます。

・誰もが誰にも似ていない人としてお互いを認識している
・「同じ」であることはダサいことで、むしろいかに「変わってる」かが価値を持つ
・「自分にしか出来ない」ことをしている人が最も成功を収める

まこれだけだと「他にもこういう時代ってあったよね」とか思われてアレなので、これまでにない分かりやすい大きな違いとして「コンピューター」を挙げて更に3つくらい出してみましょうか。

・ユビキタス・コンピューター(例えばあなたが持ってるスマホとか、今話題のIoTとかAIとか、そういうのが街中至る所に溢れてる状態ですよ)によって「自分が何者であるか」「どういう状態であるか」を非常に高い精度で科学的に分析できるようになる
「同じと思っていたはずのあの人とどれだけ違いがあるか」をわずかな違いまで論理的に証明出来てしまう。
・コンピューターによって抽出された「強み情報」「弱み情報」に応じて、適切な福祉サービスや職業紹介、ファイナンス、婚姻も含めたあらゆるマッチングから、より複雑な法的手続きに至るまで全て自動で執行される
いわゆる「相手に気を遣う」必要性がほぼなくなる。
・元々坊さんだったり牧師さんだったり哲学者だったり、果ては怪しげな行者だったりが独占して説いていたような「高い精神性」だとか「深い人生観」だとかの知識は、一般人でも割と語れるレベルで非常にありふれたものになる
「人と違う」ということを土台として大事に出来る人が沢山出てきて、誰も考えたことのないブレイクスルーを生みだすようになる

いい時代でしょ? 素敵じゃないですか?

少なくとも、人類史上かつてないほどみんながクリエイティブな時代は来ます。
率先してクリエイティブなことをするのは常に変態です。
変態じゃない人は置いてかれます。

ただこれだけ書いちゃうとちょっとアンフェアなんでデメリットも書きます(日本語限定ですよ)。


・インフラ整備がおろそかになりがち
・相変わらず少子化は止まりませんが引きこもりは今より増えます
・そもそも、「統治」だとか「経営」だとか「共同体」だとか、昔から連綿と続いてきた「伝統」については(そういう考え方も含めて)あきらめてください


いいですか、あくまで私個人の未来予想ですからね。
でも、来るものは来ると思ってます。勝手に思ってます。
その時にならないとわかんないしねー。


ただ、そういう想定のもとで、来るべき未来については考えなければならないことがいくつかあると思ってます。まとめて一言で言っちゃえば、

「同じ」という前提が一切通用しない時代に、一体どうやって人とつながろうっての?

ということです。
そもそも、人と人とがつながる必要ってこの先あるのかどうなのかについても含めて。


そろそろ、私のことについて言うね。


これまでのブログでもちょいちょい自己紹介してきたけど、

オカマで、
アスペルガーで、
心療内科に通ってて、

あとここではまだちゃんと言ってない(から衝撃的な事実かもしれない)けど、

実は元・お寺の僧侶でポーン

両親が毒親過ぎて絶縁しててゲロー

仕事も無いから今生活保護貰って生活してたりするのねゲローゲローゲロー


こんなオカマ、いねーぜぇ?(笑)
世界中探したって他にない自信あるわ。


言っとくけどなりたくてなったわけじゃないかんね‼️‼️‼️ムキームキームキー💢💢💢

色々したくなかった苦労とかまだ秘密にしたい悩みとか語るのもつらい事情とかあんだよ。

ここまでバラすと特定すんのも簡単だろうけどつまんないからやめときな。
これでもスキャンダラスな事件の割と少ない真面目な人生よ?(自分で言っちゃうのね)(自分で言っちゃった)


つらいと私も人並みに落ち込みます。

一番つらいの孤独感、いや「孤立感」ですよ。

さっき出した問い、自分に置き換えたら

私と「同じ」という前提が一切無い相手と、これから先どー仲良くしていこうっての?

ってゆーことんなっちゃうじゃない?

「普通の人」なら絶望するよね。


もうヤダ自分と身投げしかけたり己を殺そうとしたりした日々もあったさ。


ただねぇ、発達障害って診断されて、これまでみたいに働けなくなって、両親と縁切って、生活保護もらってって……

さすがにここまで来ちゃったらさぁ、

自分がズブズブの変態、手遅れの変人だって、認めざるを得ないよねー(笑)


だってこんな人いないもん、私以外には。


そうやって、よーやく自分のことが分かってきちゃうとですねー、もはや笑えるんですわ。

なーんだ、私って変態の塊じゃーんニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

誰にも似てなさ過ぎてむしろ誇りだよね。

ですから、憐れまないでください。同情するなら金をくれ!


……というわけでQueernessの塊こと鹿音のんがお送りしておりますNon Shikane’s Blog 【Queer generation】ですがー……(ラジオ風)


ダイバーシティとか今さら言ってんじゃねぇよ‼️‼️‼️💢💢💢👊


ってゆー風に社会に対して独自視点からキレる事も数多く(理由は英語の方読んでください)。


そもそも、何でこう、


「普通の人」が

「私」のことを「理解」してもらうために

私が「説明」しなきゃいけない


っていう構図になるのか、よー分からんのですわ。

何をそこまで私のこと理解したいの? 結婚してくれるわけ? 一緒に死んでくれるの?


言っとくけど、憐れみも欲しくないけど、それよりも何よりも、オカマだアスぺだ国民の血税を貪ってる非国民だ何だと理由付けて私のこと「弱者」扱いすんのはやめてほしいなー。

そっちの方が傷つくわー。


弱者って何よ? そもそも。

女子供だから弱者? 働いてないから? 五体不満足だから? 高齢者だから? 未成年だから? か弱いから? 位が低いから?

逆に強者って何で強者?

金持ってるから? 社長だから? 一流大学卒だから? 美女にモテるから? 数カ国語しゃべれるから? 権力握ってるから? 過半数の議席占めてるから? 大富豪や大統領と友だちだから? 家にデカいプールとジャグジーがあるから?

昨日も昨日で選挙が差し迫ってるもんだからさぁ、どことは言わねーけど某左派政党の街宣車が走りまわっててよぉ、

「『弱者』に優しい社会を、作りましょー‼️」

だの

「障害者『でも』活躍出来る社会を‼️」

とかのたまってたのさ。


おいおい😅
バカにしてんのか。


障害者雇用の充実? 原発反対? 9条守ろう? 戦争反対?

結構だよ。大賛成さ。別にあんたんとこのお世話んならなくても、出来ることあんならやりたいよねぇ(いいですか、「某」左派政党ですからね)。

ただ「弱者」扱いはやめてほしいなー。


ここでまた一つ困ったことがあるんだけど、日本語だと

valnerability

をうまく説明できないんですよねぇ。

つまり、「弱者」じゃないけど「valnerabilityはある人」だから(もちろんみんなにもあるよ💖)「合理的配慮」は必要だし大事、ってことを言いたいんだけど(また別記事にしよっか)。


とにかくねぇ、うんざりなの。ダイバーシティだ、弱者救済だ、なんだっていうのは。

いい加減、勝手に人を同じ土俵に立たせようとすんのやめようぜ。

日本語使ってるとどうも無意識に「相手と私は同じ土俵に立ってる」幻想が働くんだけどさ、

私を普通の人と同じ土俵に上げようとするから、私も困るしあなたも困る、おまけにどっちが「強い」だ「弱い」だ、そういうトンチンカンな話になるのよ‼️

って言いたくなること結構あるのね。

言ってること伝わるかな?

それとも、要求として酷かしらね?


自分のQueernessを愛するっていうのは「相手と同じ土俵に立つ」とは正反対のことなの。

誰とも似ていないことを肯定して、行動して、楽しんで、
そうして大事にしてきた「固有の自分」を発信して、
刺激を与え合って、
また自分にしか出来ないことを自分のペースでやっていく。

それにはまず、「誰にも似ていない自分」を発見して、自分で自分をケアしてあげられるようにならないとね。

決して「ダイバーシティ対応」だとか「ニューロダイバーシティの尊重」だとか、そういうこと言いたいんじゃないっての、伝わるかしら?


で、そういう世界の人間関係がどうなってるかは、正直言って想像つきません。

ただ何か考えられるとしたら、そうねぇ、側に人はいるんだけど程良く干渉せず、お互いの「丁度いい、手のひらサイズの自由」を尊重するスキルみたいなのは、重要かもね。
逆に「相手の必要としているものを素早く察知して取り入ろうとする」スキルは却って邪魔になるかも


、ってとこまで書いて、気づいた。

そっか、「『変態の時代』はこういう人が生き残る‼️リスト」作ったらええんか‼️ 行くよ‼️


✨自己統一感が高い人(セルフブランディングが上手な人)
✨特殊な経験を複数積んだ人(いわゆる激レアさん)
✨ハンディを生かして突出した成果を残した人
✨特殊な資格・特殊な技能・特殊な設備を多数保持している人
✨マイノリティとみなされてきた人
✨貧乏人、苦労人、社会不適合者
✨詐欺師、もしくは虚言癖の人
✨アーティスト一筋の人
✨放浪癖、多拠点居住者、ジプシー
✨サイコパス


たのしみだね💖 早くこないかなー酔っ払い
(あくまで鹿音のん個人の未来予測です)(個人的な直観のみに基づいており、科学的な根拠のない予測であることを注記しておきます)

ちなみに、そこまで輝くもののないパンピーの皆さんはここに書いてあることに不安を覚えるかもしれませんが、

フィーリングで生きてください‼️✨ウインク

エモいとかパワーワードとか、そういうフィーリング中心なのも「変態の時代」の特徴ですから。

------------------------------------------------------

はい。以上です。

何でこんな話したくなったのかって?

「令和」に入ってから、そろそろ「未来」を語りたいなーってずっと思ってたのよねー。

4月の末からあっためてた卵が2ヶ月かけてようやっと雛になりました。難産とも言います。

いずれ飛び立たせる予定です。どんな形かはわからないですが。
Today, I want to talk about future.

Future is fantastic word. Without pessimistic prospects, the age will next come is the age of QUEER; everyone is singularity, everyone is queer, everyone don’t need to be like anyone.

We now usually hear about “diversity”: sexual diversity, racial diversity, neurodiversity, biodiversity, and so on.
But I don’t care about diversity. There is not my point of view that diversity is important; we have better recognize all kind of diversity; we can change society to be gentle for minority. That’s not my claim.


Right? Diversity is only result. Not occation.

There are not majority people and minority people but various people, since the beginning of time.
In the same reason, there is no nomal or abnormal, no order or disorder, no strong or weak, and, above all, no good or evil people.

Now, we have to question anew what is the “same”; what reason allow us to say that you and me is no difference.


So, it’s true that I’m MtF transgender, Asperger disorder and under medical care, and even out of work and my life is very poor(though I didn’t intend to become all of these, offcourse), but don’t pity me(I don’t want your pity but money!).

MtF? Developmental disorder?

Then? What about it?

Why do I have to use these words in order to make “nomal and typical person” understand me? Can you explain the reason clearly?

Non Shikane is only Non Shikane. Nothing is another. Only in this point, I have no time for incompatible person.


Well then, look at all thing together, I want to open dialogs about the future of “connection” for the next age; maybe it will also the future of “communication”, future of “compassion”, future of “society” and future of “humanity”.

Yesterday, I walked on the street, sound track vehicle claimed (that was left-wind, by the way) “Politics for weak!” or “Politics for friendly society!”. Then I thought “Oh, that’s nonsense”.

Making easy to work for disabilities and disorders, stopping all nuclear power in Japan, creating more green power, keeping peace and making no military force in Japan, and so on and so on and so on.
Yeah! Sounds good!
What can I do for you, except I belong to your party?!

It’s true that these things are important, but I’m not weak. I also think myself friendly and sociable person(though I don’t like conversation).
It’s glad to me becoming able to work on my job as woman, but that’s also easy to imagine I’m bothered about woman relationships.😱😱😱
So, what is my happyness? Could you die with me?

Just so you know, for who don’t want to die with me, I’m not weak but valnerable person.
My valnerabirity is like that: unintentional confusing message, incomplehensive act or forgetful, feeling noise but other people feel little, etc.
We all have vulnerability each other. So it’s important to think about how to share information of one’s vulneravility and take care of each other.

However, most of all, before you care about diversity, do you take care of your own “Queerness” truely?
We need to know how to take care of myself; that becomes to take care of my “Queerness”. Not just adjust myself to diversity of society.

You can extend your potential and enhance your little ability to the level of nomal or great.
You can also challenge the world you have ever seen yet, and that is maybe the world no one have ever seen yet.
And now, it’s easy to access great technologies that help us extending or enhancing.

The meaning that the next future is QUEER is the time is comming that all people are creative.

In this age, people will focus on your own individuality and value on things only you can do. Ubiquitous computers(WWW, Smartphones, IoT, AI, and Maker’s communities) and knowledge of wellbeing(New philosophy, Mindfulness, Spirituality, and so on) support us to live easier and create better life.  Then, no one will be ashamed about difference, disability or disorders, like “I can’t behave like other! I’m wrong about something, ain’t I?!”.

That’s fantastic future, I hope.