ノリタケで皿に絵付け。

GWにノリタケの森 へ行ってきた。

そこでは皿に絵付けをできるというので、もちろんやってきた。

夫とその友達夫妻と行ってきたんだけども、「絵を描ける」のは私だけで、
3人は「数年ぶりに絵を描くという行為に向き合っている」とか、そーいうレベル。

そんな中でひそかにやる気の炎を燃やしていたわけですが…

なかなか難しかった～～。
初めて絵皿に色塗りしたけど、
あたりまえだが、弾くし（それを防ぐために少し洗剤をいれる）絵の具が乾くと粉っぽいので（岩絵の具みたい）
削れるし、

絵の具の特性を掴もうとしている間に終わった気がします。


時間は、周囲が飽きていたので（笑）
1時間で切り上げてきた。


これが焼く前の姿。
ピンクと紫の絵の具が両方ピンク色で（焼いたら色が変わる）
仕上がりが見えないので大体想像で色乗せた。




後日焼きあがった現物が届いたーーーー！
青がもっと鮮やかに出て欲しかったな～ってのと、
翠も、もっと鮮やかに出て欲しかったなーって思いましたが、初めてにしては、いいんじゃない？


小学生に混じって、絵付け面白かったです。

ノリタケの美術館もあるんですが、ロマンチック系の茶器が死ぬほど飾ってあってハァハァしました。
「ノリタケデザイン100年の歴史」って写真集も買ったわ～。



さて、これからの朝は孔雀皿でパンを食うわけです。