前回の記事はコチラ
無事に生まれてきてくれて本当にホッとしました
ぴぃちゃんは温かくて小さくてふにゃふにゃで…本当に可愛かった
主人をチラって見るとウルウルしてたよ・°・(ノД｀)・°・
二人で頑張って出産したんやな～って思った！
抱いた後はすぐにキレイにしてもらって体重を量ってもらったよ
そして体重を聞いてびっくり
２３５２ｇしかないの～～～～～！
２４００ｇ以上はあると信じてただけに衝撃でした
でも元気いっぱい体を動かしてボコボコ蹴ってたので安心しました！
ぴぃちゃんがキレイにしてもらっている間に胎盤が出されたよ
そこまで痛くはなかったけどきつかったかも
ずっとぴぃちゃん見て気を紛らわしてました
ぴぃちゃんの検査等が終わったらすぐにカンガルーケアができました
その間は会陰切開したところを縫ってもらったんやけどこれがめっちゃ痛かった
陣痛より、産むときの痛みよりうーーーーんと痛かった
ここでは痛い痛いと連発
ぴぃちゃん見てても痛さには勝てず…
その後は導尿してもらったんやけど吐いたため全く出ず。。
助産師さんが全然出てないわ～ってビックリしてた！
生まれてからホッとしたのか頭がぼーっとしてて
私も主人も何度聞いても生まれた時間と体重が覚えられない
何とかインプットして主人がすぐに写メ付きで家族に生まれたよってメールしてくれました
こんな時間やし誰も返事ないかな～って言ってたらすぐにおめでとうって返信があった
分娩台の上で初めての家族写真を撮ったりぴぃちゃんのお顔をじーっと見たり
本当に幸せな時間を過ごしました
胎盤も見せてもらったよ～結構大きいしグロテスクでした
以前助産師さんが産後はハイになって分娩台で過ごす２時間は
寝た人は見たことないって言ってたけど私は意識が飛びそうでした
でも寝るのはどうなんかな～って感じやったし起きてたけど私も主人もへろへろ
この２時間がめーっちゃ長かったよ～
そうそう、この間に初乳もあげれたよ
最後はお口から乳首がポロンと出てたけどね
何とか２時間過ぎて主人は倒れる寸前だったので部屋に帰ってもらいました
私もすぐに部屋に戻るはずだったんだけど顔色が悪すぎると言われて
車いすでリカバリー室に連れて行かれました
後から分かったことなんやけどめっちゃ貧血やったみたい。。。
出産の時も出血が多かったのと、最後の妊婦検診でも貧血でひっかかってたみたい
その検診結果を聞かずしての出産になったから鉄剤も飲まず…
今思うと産後すぐ意識が飛びそうやったのは貧血によるものやったんやと思う
自分では大丈夫って思ってても会う助産師さんに大丈夫？？って言われ続けました
もともと色白だから～って言ってたけどそうじゃない顔色の悪さやったみたい…
血液検査してもかなりの貧血やったみたいでめっちゃ心配されました。。
レストランでの食事も危険だからということで部屋食になったし
今思うと相当しんどかったかも…
しばらくリカバリー室で休んでそのあとトイレに行かされました
何とかトイレができたけど、、、おしも痛すぎる
入院中は縫ったところが痛すぎてヨチヨチしか歩けないし座れないしほんと辛かった
抜糸するときも痛かったもん
ロキソニンにはお世話になりました
主人が産後２日間も一緒にいてくれたから食事下げてもらったり買い出し行ってくれたり
疲れてるのにたくさん助けてもらいました
ぴぃちゃんが泣いたら私よりも先に抱き上げてあやしてくれたしホントに助かった
私は動くのが辛くてかなりスローリーやったしね
そうそう、陣痛の時に吐いたことがショックでもう一度ごめんね～って謝ったら
自分も前日に飲みつぶれて３回吐いたから大丈夫って言われました
６月上旬に転勤の内示が出てからは仕事の引き継ぎや連日の送別会、
家探しに引っ越し準備、そして新しい職場で仕事に追われる毎日…
やっと休めると思った週末に出産！
本当にしんどかったと思う
付き添ってくれてる間も電話がじゃんじゃん鳴ってたし…
でも私は主人がいなかったら不安やったし、ずっとそばにいてくれて心強かったです
ホントにホントにありがとう
とりあえず産後はしんどかったです